BAUS 映画から船出した映画館の作品情報・感想・評価・動画配信

『BAUS 映画から船出した映画館』に投稿された感想・評価

ナ
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作品集のような映画
上映中ずっと映画愛が溢れてて多幸感が半端ない、栄養満点というか...
最後パプリカみたいになってた
見れてよかったです〜
S
2.5
このレビューはネタバレを含みます

無声映画時代ってこんな感じだったのかと興味深かった。
菊池さんの友情出演シーン良い笑

独自の歌と踊りとかシュールな表現のシーンが長めで甫木元さんっぽさ感じた。

お母さん、事故かと思ったけど自害だ…

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1.0

不完全燃焼の残念な映画。

染谷将太や峯岸君の演技も期待外れ。2人のケミストリーはよくなかった。演技も上滑りで、心を打つものがなかった。

青山真治の脚本を受け継いだ監督はいったい何を描きたかったの…

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バウスシアターと、吉祥寺を舞台にエモい映画になってるのかと思ったら、浮遊感のあるファンタジー描写炸裂で面食らった。まあ、確かにこの監督ならそうなるかとも思うがこの題材でそんな飛び道具使うんだ的なしっ…

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社長
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別々の映画館をスプリットスクリーンからドアを閉めるアクションでつなぐシーンなどちょっと良く感じたりもしたが、アバンギャルドさとドラマが終始分散していて芯を食わないまま終わってしまった印象。
鈴木慶一…

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3.5
爆音映画祭を生んだシアター、その歴史を爆音映画祭で観られる幸運

その場所には歴史があり、想いを繋げ続けることのみが人々を惹きつける魅力に昇華する
バウスシアター懐かしいな。

鈴木慶一さんが良い。
夏帆さんの癖のある芝居がどうも苦手。
予兆の時の抑えた演技は良かったのに。

染谷さんの映画は心を作るという台詞が沁みて、もっと映画観るぞーとなった。
はじめ面白いかも、と思ったが段々と知らねーやつの講演会を見ているような気持ちに

映画館で観て良かったから再度鑑賞。

空間や文化、人が終わる気配と既に終わってしまったそれらに反発するかのように、時空を越える・越えようとする演出や音楽がすばらしい。

エレキギターのあの耳を貫いて…

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2014年に惜しまれつつも閉館した吉祥寺バウスシアターの歴史を描いた作品。日本におけるミニシアターのはしりともいえるバウスシアターは常に文化の発信地であり文化人たちの交流の場でもあった。私は映画こそ…

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