山形の鶴岡まちなかキネマで鑑賞。ミニシアターの歴史と取り巻く人々の映画だったので、地方のミニシアターにうってつけの作品で忘れられない体験になった。
映画館という場所は、そもそも「場所」として凄く…
これはバウスシアターと青山真治のための映画なんだって思った。
それも含めて素敵な映画なんだけど、バウスシアターの(分かりやすい)物語を期待してた私には、ちょっと肩すかされた感があった。
俳優さんは…
レビュー1300本目はこの作品。甫木元 空監督作品。脚本は青山真治さんが生前に書き残したものと甫木元 空さんが引き継いで製作。1920年代にまで遡り、物語がスタートする。家族を通して、映画館と歩んだ…
>>続きを読むたまたま舞台挨拶回で、
斉藤陽一郎さん、川瀬陽太さん、井手健介さんのお話も聞かせてもらって、
BAUSや青山監督に所縁のある方々のための映画だったのだなと、観ている中で少し靄がかかっている原因が分か…
映画館って大切
映画館で映画を観る
なんかわからないところいっぱいだったけどよかった
昔、その場所があったことは知らないけれど
アイスが溶けないのもファンタジー
トヨタ真帆さんが良かったな
…
思っていたのとはかなり違ったけど、ここにバウスシアターがあったということ、場所への愛は伝わってきた。
バウスシアターの話でないわけではないんだけど、その前身となる映画館、そこに関わる人々のお話がメ…
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