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私たちは、ちょうどいい。の作品紹介

私たちは、ちょうどいい。のあらすじ

住み込みで友人の介助をしながら暮らすリリー・トレヴィノ。 幼い頃に母に捨てられ、父とも疎遠になった彼女は、孤独を抱えながら生きていた。ある日、父と連絡を取ろうと SNS で父を探し始めたリリー。だが、父だと思って友達申請を送った相手は、父と同姓同名の見知らぬ男性、ボブ・トレヴィノだった。 ボブは建設会社で働く心優しい男性。妻ジーニーと支え合いながら生きてきた彼は、自分のことよりも相手を優先してしまう性格だった。偶然つながったリリーの孤独に気づいたボブは、彼女にそっと寄り添いはじめる。 何気ないメッセージのやり取りを重ねるうちに、リリーとボブの間には少しずつ特別な友情が芽生えていく。ただの人違いだったはずの出会いは、やがてふたりにとってかけがえのない居場所になっていく――。

私たちは、ちょうどいい。の監督

トレイシー・レイモン

原題
Bob Trevino Likes It
公式サイト
https://bobtrevinolikesit-movie.com/
製作年
2025年
製作国・地域
アメリカ
上映時間
102分
ジャンル
ドラマコメディ
配給会社
AMGエンタテインメント

『私たちは、ちょうどいい。』に投稿された感想・評価

SNOW
4.5
Fan’s Voice独占最速オンライン試写会にて🎥

めちゃくちゃ感動しました...!

実の父親と同じ名前の男性をSNSで見つけたリリーが間違いから始まった出会いをきっかけに赤の他人だったボブと心を通わせていく物語。

実の父親から愛情や良い思い出をもらえなかったリリーが血の繋がっていないボブとの時間の中で、少しずつ安心できる場所を見つけていく姿が本当に温かくて切ない。二人の何気ない会話や一緒に過ごす時間がどんどん愛おしくなって、後半はもう感動しっぱなし🥲父親がどうしようもないクズだったから余計にボブとの時間が温かく感じたんだと思います。

家族は血の繋がりだけで決まるものじゃないんだなと思わされたし、自分のことをちゃんと見てくれる人が一人いるだけで人は救われるんだと痛感させられます。

しかも、この物語が実話をもとにしていると知って本当に驚いた。アフタートークでのトレイシー・レイモン監督の実際のお話も聞けてよりこの映画が好きになりました。

人と人が繋がることの温かさがじんわり沁みるとても優しい傑作です。
4.1
家族の形はひとつじゃない。自分で選んだ繋がりが、本当の居場所になることもある。
珍しくSNSでの出会いがポジティブに働く話で心温まる。バービー・フェレイラが演じるリリーにめちゃくちゃ惹きつけられた!若い時って脆くて傷つきやすくて傷つくと全部自分のせいにしちゃって、社会をどうにもならないものと決めつけてしまう。一つ一つの表情が繊細で、力強くてすごい。リリーの"これ以上自分を見捨てられない"って言葉にボロ泣きした🥲監督の実体験から生まれたという、孤独を抱える若い女性と最低な父親と同姓同名の心優しい男性の数奇な物語。

リリーの友達の"怒れないあんたに怒ってる"のシーンも良かったな。他人に優しくしすぎて自分を後回しにしちゃう人に絶対に観てほしい。

バービー・フェレイラが劇中でわんこ抱いたときの表情、愛おしすぎて🥹人との繋がりってこんなに良いもので、世界は捨てたもんじゃないっていう前向きな作品で、自分を少しだけ愛したくなる。
sonozy
3.5
幼い頃母は家を出、育てられた父には愛情を得られなかった娘リリーが、Facebookで父かも知れないと友達申請を送った、父と同姓同名の中年既婚男性ボブ・トレヴィノとのやり取りを重ねるうちに、ささやかな優しさを受け取っていく、ヒューマン・ドラマ。

愛情が欠落した父(フレンチ・スチュワート)との関係に悩むリリー(バービー・フェレイラ)と、大きな喪失を抱えていたボブ(ジョン・レグイザモ)。
表情豊かでぽっちゃりキュートなバービー・フェレイラと、味わい深いジョン・レグイザモ、2人のキャスティングが絶妙。

フィクション化されてはいるものの、リリーの父親像(こういう毒親もいるのか!的なキャラ)や、Facebookで交流した男性の存在は、トレイシー・レイモン監督の実体験が反映されているそう。

邦題が『私たちは、ちょうどいい。』リリーの父代わりのような存在となったボブとの関係を伝えているのかも知れませんがどうなんでしょう?...

原題『Bob Trevino likes it』≒ ボブ・トレヴィノがあなたの投稿に“いいね”しました。
Facebookで父かなと思って友達申請したボブが、リリーの投稿した子供の頃の写真に"いいね”を返してくれたことから始まる物語。
ラストに向けて泣かせに走った感じの展開(スクラップブック)がちょっと気になったものの、心温まるストーリーでした。

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