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パート2
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パート2が配信されているサービス一覧

『パート2』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
代わりに似ている作品として3件の配信作品が見つかりました。

パート2が配信されていないサービス一覧

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パート2の作品紹介

パート2のあらすじ

ジャン=リュック・ゴダールがグルノーブルに移り、アンヌ=マリー・ミエヴィルと創立した共同制作会社ソニマージュ社の、第 2 作。ふたつのパートに分かれており、前半では、ゴダール自身が映画を作るために必要なファイナンスについて議論し、後半では、フランスの地方都市にある公営集合団地に住むとある一家の、労働や家事、夫婦の性生活が映し出される。当時はまだ新しいメディアであったビデオを用い、フィルムとビデオをミックスさせて、ふたつの画面を同時に映し出すなど、テーマを多面的に表現するために特殊な手法で作られた実験作である。

原題
Numéro deux/Number Two
製作年
1975年
製作国
フランス
上映時間
87分
ジャンル
ドラマ

『パート2』に投稿された感想・評価

3.8
家族の生活、性行為は工場生産と同じ役割、プロセスを辿っている...という前提の元である家族の生活を眺めるお話

画面構成が面白い。『We Can't Go Home Again』のように常に映像内に複数の映像を提示させながら映像が進む構図は観ていて普通に面白い(今で言えばVortex的?)
冒頭、ゴダールがテレビの中で「貨幣を手に入れる流れ=工場生産=映画製作=家族の生活=性行為」について長々と語り、それが前提となってある家族の映像を見せられる。

生活と性行為が様々なメタファーとして作用しているらしいが、それがはたしてどのような意図を持つのかはわからず...さらに映画製作、編集のメタ的な意図も挟まる為、結局本作の意図がわからないまま終わってしまったものの、しかし2画面構成で別アングルを表示させたり映像の背景に別の映像をコラージュさせたりなどの試みも見られ、映像的な面白さは宿っていたので良かった。
煙
4.2
後背位のおかしみ。スクリーンに、ブラウン管の枠がひとつかふたつ。ポルノと便秘と資本主義。
家族の役割、性行為という労働
ゴダールの映画では男と女は一生分かり合えない。70年代ゴダール作品は地味に初めて見た気がするが、今見ても刺激的な実験であった。相変わらず意味は分からないのだが。

『パート2』に似ている作品

パッション

上映日:

1983年11月19日

製作国:

上映時間:

88分

ジャンル:

3.6

あらすじ

映画監督のジェルジーは、スイスの小さな村で『パッション』という題の映画を撮影中。その作品は、レンブラントやドラクロワの名画を、扮装したり裸になった俳優をカメラの前で静止させ映像で再現すると…

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