1975年製作映画 おすすめ人気ランキング 675作品

人喰ザメとの死闘を描いた海洋アクション・パニック映画 【ストーリー】 ある初夏の晩、海岸からひとりの若い女性が消息不…

間違いなく私の人生のベスト映画の1本。 当時の全世界映画興行収入、日本での映画興行収入一位の記録を塗り替えた超大ヒット…

初見は1980年5月に名画座（池袋・文芸坐）で、二度目はDVD化された時（時期不明）、今回はBlu-ray（Hi-de…

取りこぼした名作を観るのだシリーズ。（は？） 偶然だけど先日鑑賞した「ジャンヌ・デュ・バリー　国王最期の愛人」（20…

♯34 （2020年）アメリカン・ニューシネマ 刑務所の強制労働から逃れるために精神病を装い入院してきた男が主人公。…

ケン・キージーのベストセラー小説の映画化。 カーク・ダグラスがブロードウェイで演じた演劇版を息子のマイケル・ダグラスが…

(イントロダクション) 東京・博多間を走る新幹線に仕掛けられた爆弾をめぐって、犯人と捜査当局の対決を描いたサスペンス映…

千葉真一がうざかった。毎回無駄に質問君で、ただ指示を待ってればいいのに「今どうなってるんですか？」と待ちきれなくてウザ…

本日鑑賞済み 映画館-・その他《吹替1》 ✍🏻感想述べます。 〈あらすじ〉 恩師に婚約を報告するため車を走らせる若…

イギリスのナンセンスミュージカルホラー映画。カルト的人気を得て、今でも度々上映されている。コスプレで参加したり、演出に…

退屈ではあるけどそれが苦にならない映画と言うのはたまにある。 今回たまたま朝から休みだったから思い切って観たが、この異…

好評によるアンコール上映だったが、なんとか劇場に間に合った。最終日（渋谷）が近づいていたためか、客は多かった印象である…

近所のTSUTAYAでずっと貸出中になっていて見れなかった記憶があって気になっていた作品をようやく見ることができた。あ…

引率の先生と美少女集団（多少の例外含む）が岩山にピクニックにいって失踪者が出たから探すだけの映画。なのになんだか立ち入…

「お前らみたいな雑魚引っ括って豚箱に放り込んでみても、税金の無駄遣いじゃ！」 警察と暴力団が戦う話。タイトルに偽りな…

豪華過ぎるキャスト陣！ ラストは流石の深作欣二！ 俺の好きな成田三樹夫が出てるだけでも観る価値アリ！ 色々想像…

Blu-rayをゲットしてめちゃくちゃ久しぶりに見てみました！ これで3回目となります。はじめて見てぶったまげたあの日…

激ヤバな映画として有名な本作であるが、想像していたほどエグい作品ではない。というより、想像していた方向性と違った、とい…

(2007/9/26、当時のブログ記事から転載、一部加筆) 2007/9/22(土)シネマート六本木でポーランドのパ…

1957年に発行されたチェスワフ・ワンチェルスキの人気絵本が元になり、1975年から作られたストップモーションアニメで…

【ただ残酷なだけではない甘美なる狂気】 フォロワーさんから気になり過ぎるメッセージをいただき再鑑賞に至りました。 ai…

私が説明するまでもないですが、「サスペリア」とは何の関係もなく、同作以前に製作されたジャーロ作品。サスペリアのようなオ…

【トリックの再現シーンがある】 （1975年・日本・106分・カラー） 監督：高林陽一 原作：横溝正史『本陣殺人事件…

2024年 鑑賞 24-187-49 [11-9] BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて 横溝正史先生の推理小説を原…

【第49回アカデミー賞　監督賞他全4部門ノミネート】 『流されて…』リナ・ウェルトミューラー監督作品。アカデミー賞では…

リナ・ウェルトミューラー監督が女性としては初めてアカデミー賞監督賞にノミネートされた喜劇タッチの反戦ドラマ。撮影は「ラ…

誰よりもアル・パチーノが好きな龍之介 ガキの頃観た 迫真の演技でリアルだったが ガキの俺にはちょいと長かった …

いきなりラジオから夫の名前 信じられないわ 銀行強盗なんて ガラじゃないよ 虫も殺せない　悪い事とは 縁のない男さ…

失踪事件だし、ホラーだし、ファンタジーで、謎めいていて、神秘的で、ふわふわした少女の危うい儚さを味わいました。 岩山…

1975、オーストラリア、ミステリー。 1900年、2月14日、マドセン山近くの岩山にピクニックに出かけたアップルヤ…

【ミレニアムは過去になりにけり・・・】 皆さん「2000円札💴」ってご存じですか？ 2000年の沖縄サミット開催を記…

アメリカ横断のカーレース、なんと人を轢き殺してもOKのカルト映画です。 時代は西暦2000年、アメリカが世界戦争に勝…

【まあまあモザイクかかってます】 「♪ひーとつー、まーたひ、とつー」は寺尾聰の『出航（さすらい）』。本作とは関係ない…

『まわり道』を観たついでに『さすらい』も。これでヴィム・ヴェンダース監督のロードムービー三部作を一通り鑑賞🔎 本作『…

公開当時のパンフレットに淀川長治さんが「我が人生最高の映画」と絶賛されていました。多少のリップサービスがあったかもしれ…

僕にとって、これが最後の黒澤作品。 シベリアの苛烈な大自然、大河の解氷、雪原の雪嵐に霞む太陽、それを捉えるカメラ。 デ…

ヴィスコンティの自意識と美意識がタイトルに反映されている遺作。同名原作はファシズムの扇動的作家の作品。 貴族意識から…

官能と退廃を極めたイタリアの耽美作家ガブリエーレ・ダヌンツィオの同名小説L'innocente (意味は「罪なき者」)…

中島貞夫×松方弘樹の刑務所モノを続けて！ 暴力団幹部を殺害し島根刑務所へ収監された沢本（松方弘樹）。刑務所では看守…

この時代の刑務所系映画の持つパワーはやっぱ半端ないな…。 その瞬間その瞬間を全力で「生きる」という事を全うしている感じ…

大空を舞うハンググライダー 流れる曲は♪スカイ・ハイ この曲を知ったのは多くの昭和のプロレス男子と同じく、ミル・マス…

噂には聞いていたジミー・ウォングのアクション映画。公開当時はお子ちゃまだったから、巷で流れてる大ヒット曲が主題歌の香港…

「トラウマ映画」と一口に言っても、人それぞれ、色々な定義があると思う。 「観ている間に気分が悪くなり、観終わっても苦痛…

💿サスペンス・スリラー 監督：ダリオ・アルジェント 女予言者が殺されたのを始め、連続殺人が発生。事件に巻き込まれたピ…

う〜ん、いったいぜんたい、 どうなっとるんじゃ？？ 三曲、四曲くらいまではイイけど、 後半あれだけカントリーミュージ…

【追悼・シェリー・デュヴァル】 悲しく、楽しく、適当でダラダラしているのに熱量は高いロバート・アルトマン節の群像劇。…

とにかく232分の長尺。 ワン・シーン、ワン・カットで壮大なるギリシャの歴史を描いていますので、ストーリーを簡略化する…

旅芸人とは即ち、寄る辺なき芸術家だ。 ここでの芸人たちは宿を転々としながら旅を続けていく内に、帰るべき祖国、更にはそれ…

とある有名詩人の娘が一途に恋をし過ぎて病みまくりストーカーと化した70年代フランソワ・トリュフォー監督による実話ベース…

純愛映画かと思ったらとんだ人怖ホラーだった、、 南北戦争中の英領ノヴァスコシアに、かつての恋人を追ってフランスから越…

“愛してる” “俺もそうじゃない” もうタイトルからして拗らせてるし💦 フランスのカリスマカップル、セルジュ・ゲンズ…

2022/02/28 1回目 【2022年100本目】 セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンのデュエットによる同…

1975年製作、男はつらいよシリーズ16作目 寅さんは相変わらずバカだし、でも、寅さんの喋りは面白い。 17歳のこ…

🫏今回は西部劇〜 さくらちゃんがパフェの酒場で歌ってる🎶🥰 やっぱりさくらちゃんの歌声が綺麗でうっとり🤩 人殺しの『…

百恵ちゃんって日本の芸能史の中でも国民的アイドルという肩書きが最も似合う存在な割に、映画の評価って意外と芳しくないんよ…

三島由紀夫作品の中では特異な、青春＆純愛を描いた名作『潮騒』 舞台となった伊勢湾に浮かぶ島、三重県の神島（鳥羽港から…

テキサスはサンアントニオでバイク屋を営むフランク（W・オーツ）。レーサー兼共同経営者のロジャー（P・フォンダ）とは仲良…

So F***in’ WHAAAAT!?!? だから何なのよぉおおお⁉︎ いちいちスカされホカされ すんごいストレス指…

"ハンガリーの至宝"と称されるメーサーロシュ・マールタ監督が、女性監督として初めてベルリン国際映画祭金熊賞を受賞した作…

顔のアップが多く、人々の表情は乏しいが、何かを訴えかけている様な瞳が印象的だった。生き辛い時代に自分の望みを叶えようと…

ストリップ劇場の支配人に任命された中年男（山城新伍）が、踊り子とヒモが織りなす人生模様に取り込まれていく。林征二・著「…

神保町シアター「うたと映画」特集で鑑賞。 ノー　ストリップ　ノー　ライフ 最後、京都府警にストリップ小屋のスタッフも…

劇場で観れて良かった。🚙💨💀💨 オカルト💀×カーアクション🚙💥🚗 …と言われると、ジョン・カーペンターの『クリスティ…

キャンピングカーで休暇に出かけた二組の夫婦が、悪魔崇拝カルト集団の儀式を偶然見かけてしまい、彼らに執拗に追われる羽目に…

案の定デルフィーヌ・セイリグのパワハラぶりが露呈されていたが、これは完全にアケルマンの復讐であったと思う。死後公開とい…

20代の監督に何度も質問や意見を繰り返す40代の役者。シャンタル・アケルマンとデルフィーヌ・セイリグのその姿を見ていた…

まきう。 嵐の晩。マークの父親は帰宅した途端雨の中でドロッドロに溶けてしまい、続けて彼の母親も姿を消す。父が最後に残…

[恐怖の雨が人間を溶かす！] という宣伝文句のオカルト・カルト映画 タイトルのパンチが効いてます 300年前に借りパ…

出演・田中邦衛 高倉健 菅原文太 U-NEXTによる以下 『ここがポイント ヒロインを務めるのは木の実ナナ（当時…

2月7日は歌手の青山ミチさんの生誕日です！ その偉大なる功績を振り返る意味も込めまして 青山八郎さんが音楽を担当した作…

溝口健二の『西鶴一代女』のコメント欄にてフォロワー様から教えていただいた、溝口健二についてのインタビューベースのドキュ…

映っていること、描いている題材、得られる証言のひとつひとつはとても面白く興味深いのに、ひとつのドキュメンタリー作品とし…