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ゴーストキラーの作品紹介

ゴーストキラーのあらすじ

とある日の朝、大学生のふみかは帰宅途中に足がもつれ倒れ込んでしまう。立ち上がろうとした時、転がっている薬莢を見つけ、拾う―。 帰宅したふみかは、自分にしか見えない男を見つけパニックに陥る。元殺し屋だという男の幽霊・工藤に嫌悪感を抱くが、その後ふみかは工藤の手を握ると力が乗り移り、戦えることが判明。工藤を避けていたふみかだったが、自分を助けてくれた工藤に徐々に心を開き始める。ふみかは工藤の成仏の為に協力することとなったが…。

ゴーストキラーの監督

園村健介

原題
公式サイト
https://ghost-killer.com/
製作年
2024年
製作国
日本
上映時間
104分
ジャンル
アクション
配給会社
ライツキューブ

『ゴーストキラー』に投稿された感想・評価

ぶみ
4.0
まったく、クソ男ばっかり。

園村健介監督、髙石あかり主演によるアクション。
殺し屋の幽霊に取り憑かれてしまった女子大学生の姿を描く。
主人公となる女子大学生の松岡ふみかを髙石、元殺し屋という幽霊・工藤を三元雅芸、工藤の同僚だった殺し屋・影原を黒羽麻璃央が演じているほか、井上想良、東野絢香、アベラヒデノブ等が登場。
物語は、倉庫で男一人と黒ずくめの男三人が対決するシーンでスタート、その男一人が工藤なのだが、いきなりキレキレのアクションであり、これは阪元裕吾監督『ベイビーわるきゅーれ』シリーズ等を始めとした作品でアクション監督を務めている園村監督らしいもので、思わずコレコレと膝を打った次第。
実はそのシークエンスで工藤は亡くなっており、その時工藤が撃たれた薬莢を拾ったふみかに、成仏できていない工藤が乗り移るという設定となっているのだが、こう書くと他の幽霊作品のようにファンタジー色が強くなるところを、全くそんなことはなく、すんなりと本作品の世界観に入り込めたのは良かったところ。
そして、工藤が乗り移ったふみかは、はたから見ると多重人格者のようではあるものの、戸惑いつつも状況を受け入れていくふみかを髙石が好演しており、また一つ俳優としてステップアップしたのではと感じさせてくれるもの。
そんな工藤を演じた三元は、一見すると声や風貌が竹中直人や香川照之の若き頃にも似ているのだが、後から調べたところ、松野友喜人監督『オカムロさん』や『悪鬼のウイルス』でアクション監督を務めており、その動きの切れ味は流石の一言。
クルマ好きの視点からすると、影原の運転するクルマが三菱のエクリプスクロスだったのだが、一瞬映り込んだナンバーが「3754」と、「皆殺し」を微妙にもじったように思えたのは私だけか。
前述の『ベビわる』シリーズの阪元監督が脚本を担当しており、同監督による現在公開中の『ネムルバカ』がゆるふわコメディに振り切っていたため、本作品でも実はコメディ要素強めなのではと内心心配していたものの、なんのなんの、笑いは極力控えられ、取り憑かれるという設定そのものの面白さと、キレキレアクションのバランスが絶妙であったとともに、そんな中でも喫茶店のシーンは阪元作品らしさを醸し出していたのだが、願わくばラストバトルにおいて、ふみかが動き回ってくれると最高だった良作。

飛べねえのかよ。
(良い意味で)チープな企画/プロットを、髙石あかりの朝ドラ女優色の覇気と園村組のアクション殺陣でプーストした超一流Vシネムービー。

ロジカルな積み上げで構築されている園村アクションは本作で極まっていて、特に三元雅芸に入れ替わってからは(ベビわる的なファンタジックなギミックの必要性が無くなったこともあり)よりリアルで玄人志向なホンモノになっている。クライマックスの殺陣とか凄いのは分かるけど、何が凄いのかは素人には理解不能なレベル。

前半と後半でのキャラクターの変化とか明らかに説明不足なんだけど、力技で成立させてしまう髙石あかりパワーは殆どチートだと思った。
-
髙石あかりさんの良さを最大限活かした映画

見たかった4/11公開のアクション映画4本目。

今や、テレビドラマや映画で引っ張りだこの髙石あかりさん主演のアクション映画で、「ベイビーわるきゅーれ」シリーズのアクション監督を努めた園村健介が監督、同シリーズで監督を努めた阪元裕吾が脚本を担当。

その他、出演者やスタッフも阪元裕吾組中心で、言うなれば阪元裕吾ユニバースとも言える作品でした。

なお、本作は、ベビわるを含めた阪元作品や髙石あかりさんファンのための映画だと思いましたので、評価は無し。内容にかかわらずファンなら高評価、そうでなければ、そもそもこの映画は見ていない気もしますし。。



ジャンルは、「ベイビーわるきゅーれ」よりも若干シリアスなアクション・コメディ。

漫画的な設定で、そもそもあってないような脚本なので、売りはアクションと髙石あかりさんということになりますが、アクションシーンは暗い画面が多く、見づらいのが残念。また、新しいアイデアも特に無かった気がします。

一方で、どんな役柄にも対応でき、しかもアクションまで出来るという、今や唯一無二な存在になりつつある髙石あかりさんが主演していることによって、本作を商業映画として成立させているのはさすがです。

テレビタレントであれば、よく『視聴率を持っているタレント』っていう表現がありますが、彼女はすでに市場を持っている女性なのですね。本作がミニシアター系ではなく、シネコンに掛けられているところにも、彼女の力を感じました。

そんな本作ですが、「ベイビーわるきゅーれ」シリーズを期待していくというよりは、阪元裕吾監督作品の「最強殺し屋伝説国岡」、「ある用務員」、「グリーンバレット」のほうが近い感じ。

細かいことを書き出すのも野暮な気もしますので、レビューは以上です。

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