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遺書、公開。の作品紹介

遺書、公開。のあらすじ

新学期の春、2 年 D 組に送られてきた〈序列〉ーそこには生徒と担任の全員の明確な順位が示されていた。序列1位の姫山椿は優しくて人気者、誰もが認める優等生。だがある日、彼女が何の前触れもなく自殺する。数日後、クラスの全員に姫山から遺書が届き、その日から学級崩壊が始まるー。果たして生徒たちが最後に待ち受けるものは…⁉

遺書、公開。の監督

英勉

原題
公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/250131-movie/
製作年
2025年
製作国
日本
上映時間
119分
配給会社
松竹

『遺書、公開。』に投稿された感想・評価

ぶみ
3.5
序列が、全員狂わせる。

陽東太郎による同名漫画を、英勉監督、吉野北人主演により映像化した青春ミステリ。
謎の死を遂げた高校生から、クラス全員に遺書が届いたことをきっかけに巻き起こる出来事を描く。
原作は未読。
主人公となる高校生・池永柊夜を吉野、クラスメイトの千蔭清一を宮世琉弥、廿日市くるみを志田彩良、赤﨑理人を松井奏、御門凛奈を髙石あかり、姫山椿を堀未央奈、担任教師の甲斐原誠を忍成修吾が演じているほか、菊地姫奈、金野美穂等が登場。
物語は、冒頭10月のシーンでスタート、直後その半年前である4月に担任の甲斐原も含めた2年D組の生徒全員に序列となる番号がつけられたメッセージが一斉送信されるという謎めいたオープニングとなっている。
その後、再び10月となり、序列1位であった姫山が学校のトイレで謎の死を遂げた後、今度は全員に亡くなった姫山から遺書が届くこととなり、謎が謎を呼ぶことに。
以降、ホームルームでそれぞれが遺書を公開し、そこに書かれたメッセージを回想シーンも交えながら、その意味を紐解いていく様が中心となることから、基本クラス内を舞台とした会話劇として物語は展開するのだが、やはり本作品の肝は、何故死んだはずの姫山から遺書が届いたのか、そもそもそれは姫山が書いたものか等々、秘められた謎の多さ。
遺書が公開され始めた頃は、「おいおい、これ全員分の公開を延々と見せられるのか」と思い、実際そうなのだが、遺書が順番に公開されるにつれて、一見何の関係もないような遺書の文言から、徐々に謎が紐解かれていくため、全く飽きることなくラストまで辿り着いたのは、脚本の上手さかなと感じた次第。
ただ、問題はキャストの演技力、とりわけ女性陣の差が激しく、閉ざされた空間での会話劇を中心とした作風としては、オーバーアクトと言えば聞こえが良いものの、ただ目を見開いて、大袈裟に喋っているだけなキャストがいて、演出だと信じたいが、思わずコントかと苦笑いしてしまったところ。
加えて、キャストに現役高校生は存在せず、実際には二十代中盤を中心とした年齢層であるため、高校二年生役として学生服やセーラー服を着ていたのは流石にコスプレ感が強かったのは否めない。
そんな中、一応、吉野や宮世、志田等がメインとしてクレジットされているが、基本クラス全員の遺書にスポットライトが当てられるため、誰がメインでもない中、亡くなった姫山が、回想シーンの殆どで登場していたことから、影の主役は一人アイドルオーラが突出していた堀と言っても過言ではない。
集客力を考えると、それなりの面々を揃えざるを得ないものの、誰が黒幕なのかをキャストから想像させないためにも、ある程度演技力があり、かつ、そんなに知名度が高くない若手を揃えた方が、脚本が良かっただけに、より一層ミステリアスな雰囲気になったかなと思うとともに、鉄道好きの視点からすると、劇中に登場した周都線がどこを走っているのか気になったのに加え、コメディと狂気を併せ持った演技を見せる髙石が、もはや濱田マリに見えてきた一作。

過度な期待と失望。
同名コミックを実写映画化。原作未読。
原作のままか、脚本の構成力か、「遺書」が短文であり、徐々にクラス内の人間関係が明らかになる展開、後半のどんでん返しも良い。
また、俳優陣は、志田彩良の演技力が抜けているのと、髙石あかりの他の演技を圧倒する威力が良い。

ただ、企画、演出が、この作品の本来持っているであろう、無機質感とか箱庭間、学校のクラスという閉鎖空間だけで成立するカースト感が出ていなくて、とても残念。

基本的な座組として、エグゼクティブをEXILE HIROさんがつとめ、主演は吉野北人さん、からスタートしていることが透けてみえてしまい、演出も構成も、キャラクタを意識したものになっていて、作品の持つ無機質な怖さみたいなものと消し合ってしまっている。現代の邦画の実行委員会形式の悪い部分がモロに出ていて、脚本や原作からスタートすれば、こんな感じにはならない、もっとスリラー的なものにできたはずなのにと感じてしまった。結果的に、作品全体のクオリティが下がると、吉野さんや宮世さんの評価に繋がらないので、本末転倒になっている気がします。
英勉監督は、原作映画化系のキャラものばかりを演出しているので、任せた時点で、こうなることはわかっていたかもしれませんが。
そして、予告は、『バトルロワイヤル』をかなり意識したオマージュで製作されているけれど、まったく物語と関係ないので、ミスリードが酷い。これは、宣伝側の責任でしょう。
2025年2月2日@MOVIX京都
予告でずっとインパクトを残し続けたので鑑賞!
期待してたより面白かった!
新学期の春、私立灰嶺学園の2年D組に、生徒24人と担任教師をあわせた全員の明確な順位を記した「序列」が届けられる!犯人がわからないまま半年が過ぎたある日、誰もが羨む人気者だった序列1位の姫山椿が、校内で謎の死を遂げる!数日後、クラスの全員に姫山から遺書が届いたことをきっかけに、彼らのドス黒い本性が次々とあぶりだされていく…
若手俳優が大集結していて、この中から今後活躍していく人が出るんだろなって期待しながら観てた!正直大袈裟すぎる芝居とかもあったけど話の展開が面白かったからいいや!ほとんど舞台は学校の教室だったけどここまで面白い展開が繰り広げれるのはすごい!どんどん遺書を公開していくことで狂い始める人がいたけどその時の圧巻の恐怖は鳥肌‼︎だんだんと遺書の内容と一位が残したものと序列がいいスパイスになっていて雰囲気が悪くなっていくのも観てて愉快だった!こういう人いるよねって人が何人かいて学生の自分ももしクラスで序列が付いたらどうするんだろって考えてしまった!カーストってここまで明白じゃなくても、1軍とかインキャとかなんだかんだグループって集団の中だったら尚更よく起こると思う!この誰が決めたかよくわからない数字で人を判断して人間関係を築いたりするとほんとうの友情とかわからなくなるよね〜一位だからってなんでもできるとは限らないし、みんながみんな何かの部門で一位になれるのだから序列ってクソだな!劇中でも言ってたけど誰か一人が一位って決めたんじゃなくてみんなが一位に仕立て上げたって本当にそうだと思う!偏見や数値で決めつけて、たとえ悪意がなくてもその人からすると苦しいことも気付けなくなるよね!やっぱトップにはトップの苦しみがあるよね!オリンピック連覇する人がすごい苦しんだり、成績トップを維持するのもすごく大変なようにトップは追いかけるものがなくて、あったとしてもそれは自分を超えることしかないからね〜
宮部琉弥がやっぱりカッコよかった!一番観てる人からしたら難しい話だったと思うけど演技力がやっぱりこの中では上の方だった思う!そして今回の映画のキーパーソンの姫山を演じた堀未央奈は調べたところ元乃木坂らしく今後も色々出てきそうな気がくるから要チェック!志田さん〜やっぱりいい役だった〜狂ってもなければ言ってることもまぁ正しいw主題歌バチくそかっこいい😎
「桐島部活やめるってよ」が好きな人は観てほしいかも!水槽の伏線はよかった!

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