映画の日ハシゴ2本目✨

就活の最終面接は6人のグループディスカッション。内容によっては全員採用と言われていたが、面接の1週間前に予定採用は1人となりだれが採用に相応しいかディスカッションをするように通知が来る。


面接には6人の知られたくない過去を記載した手紙が用意されてあり犯人探しをする就活ミステリー🤔


予告がすごい面白そうな感じでしたが、それ以上でも無かったかも🤔
就活って本当大変😱


今時の学生でここまで熱意持って面接する人っていないんじないのかなって思いました🤔

あんな就活したら他の面接とかトラウマになりそうって思いました😣💦

• #はるか劇場鑑賞

あの就活で、嘘に殺された。

浅倉秋成が上梓した同名小説を、佐藤祐市監督、浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月、倉悠貴、西垣匠の共演により映像化したミステリ。
新卒採用のグループディスカッションのテーマが急遽変更され、仲間だったはずの六人がライバルとなる姿を描く。
原作は未読。
主人公となる大学生、早稲田大学の嶌衣織を浜辺、立教大学の波多野祥吾を赤楚、慶應義塾大学の九賀蒼太を佐野、明治大学の矢代つばさを山下、一橋大学の森久保公彦を倉、法政大学の袴田亮を西垣が演じており、主要キャラクターはこの六人。
物語は、大学生の誰もが憧れるエンタテインメント企業「スピラリンクス」における集団面接のシーンでスタートするのだが、遥か遠くリクルートスーツを着て就職活動をしたのが懐かしく感じられ、その初々しさはつい皆を応援したくなるもの。
そして、全員での採用を夢見て一致団結したところに、急遽合格するのが一人だけであり、その一人を六人で決めて欲しいという方法に変更となった結果、会議室で行われる会話劇が前半のハイライト。
特に、六人からどのようにして一人を決めるのかのアイデア出しが秀逸であるのに加え、六人それぞれの過去の出来事を暴露する封筒が発見されてからは、会話劇の面白さが加速し、つい見入ってしまうことに。
後半では、その八年後が描かれ、あの日、実は何が起きていたかの真実に迫っていくことになるのだが、この後半では一気にミステリ感がアップするため、一粒で二度美味しい構成となっているが前半と比較すると若干失速気味。
いかんせん、大学四年生から八年後とすると、後半は皆30歳前後という設定となるところを、流石に浜辺は若く見えてしまったのは致し方ないかなと思う反面、倉を始め演技が若干オーバーアクトだったものの、若手キャスト六人の演技合戦は、それだけで観ていて心地良かったところ。
また、この手の作品だと、大学名は架空のものになることが多い印象だが、実名を使っていたのは面白く、しっかりそれが展開にも絡んでいたのは良かったポイント。
クルマ好きの視点からすると、九賀のかつての交際相手が乗っていたのが、水色の二代目日産・キューブであり、かつて色は違えど妻のクルマが三列シート版であるキューブ・キュービックであったことから、思わず目を奪われた次第。
肝心の動機が弱かったことと、前述のように後半の失速が残念ではあったものの、就活をベースとした青春ミステリとして楽しむことができたとともに、浜辺を筆頭にキャストの顔面破壊力が抜群だった一作。

MVV、ミッション、ビジョン、バリュー。

ミステリー映画。

伏線が、あっちも こっちも！
ラストは、切なく悲しい終わり。

ストーリー、
ある有名IT企業の
何千人から選ばれた
最終新卒面接に残った
６名の大学生の若者。
グループディスカッションで、
結果良ければ全員合格とする…
6人は『皆で頑張ろう』励まし合い、
お食事会などして交流していたが、
結局１名だけにする事になる。

最終選考日、
会社側から ６名皆で話し合い、
１名合格者を決めなさいと言われる。
会議室 ６名のみ…
困惑…
っと1人が、
会議室の角に大きめな封筒が置いてあることに気づく。
その中に6つの封筒

1つを開ける…
１人の過去のあやまちが書かれていた。
また次の封筒を開けると、
2人目の過去の…
また次の封筒…
そして、
5つ目までの封筒を開けることに...
この6人は、
全員罪を犯しているのか？
全員嘘をついているのか？
企業の監視カメラの前でサバイバル面接。
そして、
１名が決まる！だが・・・・・がザックリ中盤までストーリーです。

殺人は出てきません。
面白いトリックで、伏線。
本当の事が解ったあと…涙。
展開が早いので、オススメです。

スッキリ解って終わるのですが、ある者の犠牲で 切なく・・・・・。

この映画は、
連ドラにして、より深く突き詰めて、また見てみたいです。
動画配信でも、どっか遣らないかなぁ…。