
窃盗症を患う栞里は、夜間のコンビニで働いている。ある晩。バイト先の店長による痴漢をきっかけに、勤務中のコンビニを後にしてしまう栞里は、夜の街で衝動的に窃盗を繰り返す。丸子橋で落ち着いたはずの栞里だったが、橋の上にいた青年、洸から金品を盗もうと試みるも、失敗に終わってしまう。“偶然の再会”をきっかけに腹痛を装った栞里は、洸宅へと足を踏み入れ金品を盗もうとする栞里だったが、洸の純朴な姿勢に段々と惹かれていくのだが…
かつての恋人が結婚することを知った和也。悶々とした気持ちを抱えたまま歩いていた彼は、公園でブランコに揺られる台湾人の女性・月華と出会う。互いに寄り添い、とりとめのない日々を送るなかで、少し…
>>続きを読む函館郊外の書店で働く「僕」(柄本佑)は、失業中の静雄(染谷将太)と小さなアパートで共同生活を送っていた。ある日、「僕」は同じ書店で働く佐知子(石橋静河)とふとしたきっかけで関係をもつ。彼女…
>>続きを読むすべてを失った青年に残されていたのは“記憶” 懐かしい匂いに導かれて、自分を取り戻す旅が始まる–– 骨董屋を目指し、四畳半のアパートに住みながら路上で古物を売って暮らす大貫大。ある日、看護…
>>続きを読む32 歳の藤田拓也(前原滉)は中華料理店を営む両親と暮らしながら、テレビの構成作家として働いている。 念願のドラマ脚本家への道を探るなか、売れっ子脚本家・伊東京子(内田慈)の後押しを受け、…
>>続きを読む歯科衛生士のちかげは毎日を淡々と過ごしている。女友達の家に泊まりに行く彼氏を許し、付き合っている意味を同僚から問われ、姉に不感症な態度を指摘されても、それが幸せとも不幸とも感じていなかった…
>>続きを読む片田舎の団地で、幼い頃から祖母と母の親子3世代で暮らしてきた照子。高校卒業後は、地元のスーパーで母と一緒に働く毎日を送っていたが、団地の取り壊しが決まり、「それならば」と受験した東京の大学…
>>続きを読む今の私たちの音楽が、いつか誰かに届いてくれたら。 偶然手にした自主制作のCD、そこには誰も知らないつくり手の物語がある。身近な人たちと好きな音楽をつくる楽しさと、誰かに認められたい気…
>>続きを読む