日陰にスポットライトを当てるようなこういう裏社会もの好きなんだよなぁ。
写真家としても活動する監督のフォトジェニックなショットの数々、うらぶれた町並みの殺伐とした空気感が記憶に残る。
エンドロールの…
「何とかしたい」という熱が映画自体から発せられている。
それは、俳優仲間たちから発信し作られていったパワーなのかも知れない。
彼らが演じている街が、今まで日本映画で見たことのない場所であることに…
「君に幸あれよ」
反社とか薬とか暴力とかが当たり前に出てくるんだけど、タイトルがおしゃれ。そんで、この言葉は私がこの作品を観てる間中、シンジに対して思っていたことでもある。
なぜそんなに自分も含め触…
ごはんの食べ方全員汚いんだけど美味しそうに食べてる。いつも通りの味をおいしいって言うとこ粋。
飲み物の減りで薬やってるか判断しなきゃいけないの前提知識に頼りすぎてるよねぇ。
漫画みたいなお芝居。彼女…
BABEL LABELきっかけで視聴。
やはり絵がリッチであることは映画体験の幸福度を増してくれる。
どの役者さんも演技がとても良い。
何故か惹かれる部分があるという「何故か」の部分の描き方がアバ…
still darkでも感じたけど高橋さんの言葉の発し方すごくいいなぁ、飾り気はないけど真っ直ぐ耳と心に届く感じ。俳優陣が良かったし、中身も好きだったからラストはどう転んでも…と思いながら観たけどラ…
>>続きを読む© 映画「君に幸あれよ」製作委員会