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フロントラインの作品紹介

フロントラインのあらすじ

2020年2月、乗客乗員3,700名を乗せた豪華客船が横浜港に入港した。香港で下船した乗客1人に新型コロナウイルスの感染が確認されていたこの船内では、すでに感染が拡大し100人を超える乗客が症状を訴えていた。 出動要請を受けたのは災害派遣医療チーム「DMAT(ディーマット)」。地震や洪水などの災害対応のスペシャリストではあるが、未知のウイルスに対応できる経験や訓練はされていない医療チームだった。対策本部で指揮を執るのはDMATを統括する結城英晴(小栗旬)と厚労省の役人・立松信貴(松坂桃李)。 船内で対応に当たることになったのは結城とは旧知の医師・仙道行義(窪塚洋介)と、愛する家族を残し、船に乗り込むことを決めたDMAT隊員・真田春人(池松壮亮)たち。 彼らはこれまでメディアでは一切報じられることのなかった<最前線>にいた人々であり、治療法不明の未知のウイルス相手に自らの命を危険に晒しながらも乗客全員を下船させるまで誰1人諦めずに戦い続けた。 全世界が経験したパンデミックの<最前線>にあった事実に基づく物語―。

フロントラインの監督

関根光才

原題
公式サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/frontline/
製作年
2025年
製作国
日本
上映時間
129分
ジャンル
ドラマ
配給会社
ワーナー・ブラザース映画

『フロントライン』に投稿された感想・評価

2.5
フロントラインで戦ってくれた方々の姿には感動
──【あの悪夢が蘇る?】──

まずは、事実を元にした物語ということで、実際に関わった皆さんを心から尊敬します。スタッフや関係者の志も同じくです。
でも、これは映画のレビューなので、あくまで映画の感想として正直に書かせてもらいます。

☆3.6-3.7が平均スコアと予想。

「事実には勝てない」
ストーリーと構成がひどい。
これは再現2時間ドラマで十分に伝わる内容。
映画というエンターテインメント作品としては話が散漫で見応えがない。
「事実を誇張したり過剰に表現することはしない」という制作サイドの気持ちを汲んだとしても、観客の心を掴めなければ映像作品として意味がない。
特に敵が中途半端なマスコミになっているが、そもそもそういうことなのか?と思ってしまった。
未知のウイルスに対して、最前線で戦う人たちの物語じゃなかったのか…?

なぜ小栗旬や池松壮亮や松坂桃李や窪塚洋介という日本最高峰の役者が出演したのか本当にわからない。風化させてはいけない。という気持ちはわかるが、この描き方でよかったのかなと思ってしまった。

物語は、基本的に主人公たちの電話や会話ばかりで進んでいく。何もしない、動きがない。
実際にコロナ禍ではみんなそうだった。会いたい人に会えなくてつらかった。
だからといって、映画としてこの描き方でよかったのか疑問。

事実に基づく話であり、登場人物たちも実際にいることは理解しているが、数々の事実を元にした映画作品と比べても、ここまで動かないのは観ている側としてはつらい。
唯一、池松壮亮の役はドラマとして見られる。

興行成績を考えたキャスティングで主人公に据えられた人物は、現実では本当に頭が下がるほどの方々だと思う。
しかし、もっとドラマの軸にすべき人がいたのではないかと思ってしまうほど、繰り返しになるが電話と会話ばかりで何も行わない。
実際に行動していたとしても、なぜか台詞で「許可は取りました」などと一言で片付けられる。決断や判断や指示はしているが、主人公がここまで能動的に動かない作品は、珍しいと思う。

この題材と登場人物を選んだ企画段階のミスだと思う。
実際にこうだったのだから…では、お金を払って感情を揺さぶられることを期待して映画館に行く客としてはたまったものではない。

コロナでは皆がおそろしい体験をした。
つまり、ほとんどの客が被害者側として体験したことなので、もっとつらい思いをした人たちからすると、何を伝えたいのかわからなかった。
もっと描くことはあったのでは?

コロナを恐れずに弟を助けにいく海外の少年がいる。いちばん泣ける。でも、その話はいきなり始まり終わってしまうワンエピソード。
こっちを膨らませた方が見応えがあったとさえ思ってしまった…。

コロナが猛威をふるったことは忘れてはいけない事実だとは思うし、意義はある。
しかし、映画にして豪華キャストを使う理由が見当たらない。

【国宝】というまさに「映画!」という作品と同時期に公開されたことも、また運命なのでしょう。
2時間の再現ドラマで十分でした。
期待が大きかったぶん、残念としか言えないのが、正直な感想です…
4.3
ハシゴ3本目✨


2020年2月。日本で初めて集団感染となってニュースになったダイヤモンド・プリンセス号での実話を基に描いた作品。

緊急事態宣言が出る前だったからまだちゃんとニュースとか観てなかったので知らなかったことが多くてとても勉強になりました🥲

命懸けで1人でも多くの人の命を救おうとして動いた医療従事者の方々。船のクルーの方々。リアルなヒーローだと思いました。

素晴らしかったです。

ニュースで観る情報だけが全てじゃ無いなって改めて感じました💦


頑張ってくれた人全ての人に感謝する作品でした👏
ぶみ
4.0
そして、今を生きている。

関根光才監督、小栗旬主演による実話をベースとしたドラマ。
新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ客船ダイヤモンド・プリンセスを舞台に、事態の対処にあたる災害派遣医療チームの姿を描く。
主人公となる災害派遣医療チームの指揮官・結城英晴を小栗、厚生労働省の役人・立松信貴を松坂桃李、DMATの隊員・真田春人を 池松壮亮、仙道行義を窪塚洋介、プリンセス号のクルーを森七菜が演じているほか、桜井ユキ、光石研、滝藤賢一、吹越満、美村里江等が登場。
物語は、プリンセス号の客室から担架で運ばれる人の姿でスタート、セットとは言え、その廊下の長さや緊迫感は本作品のクオリティの高さが感じられるもの。
以降、2020年2月、集団感染が発生したプリンセス号が横浜港へ入港、事態に対処する災害医療派遣チーム「DMAT(Disaster Medical Assistance Team)」の奮闘が描かれることとなるが、この事態については誰もが知るところ。
しかし、同チームは大災害や多くの怪我人が発生した大事故への派遣を想定し、決して感染症のスペシャリストではないこと、そして何よりその船内で実際に何が起こっていたのかは、あまり報道されることもなく、いや報道されていたのかもしれないが、何が真実で、どう対応すべきなのか、誰もわかっていなかった様子が具に描かれており、まるでドキュメンタリーとまでは言わないまでも、再現ドラマを観ているかのよう。
そのため、極力所謂エンタメ的な演出は廃されているものの、12時間後に離岸しなくてはいけなかったり、そもそも重症者等を早急に下船させたりしなくてはならない状況は、自然にタイムリミット・サスペンス的な要素も感じられ、常に極限の緊張感が漂っていた次第。
また、小栗演じるチームの指揮官が、思いのほかクセ弱めで、決断等に逡巡するキャラクターであったこと、反面、現場のリーダーが、冷静に判断を下しながらも、熱い情熱を持ち、かつミステリアスな雰囲気も漂わせと、窪塚がピッタリでハマり役であったのは良かったところ。
クルマ好きの視点からすると、患者を移送する際にバスを先導していたのが、二代目三菱・パジェロをベースとした自衛隊汎用小型車両である73式小型トラックであったのは見逃せないポイント。
そのバスでの移送時に起きた出来事の臨場感も半端なく、誰もが未知の恐怖に怯えていた新型コロナウイルスの裏側で起きていたことを可視化させ、実話ベースとしても、お仕事ムービーとしても一級品の作品に仕上げられている。
当然、脚色はあれど、医療関係者の方々には頭が下がるばかりであるとともに、とりわけ我が家からほどない距離にあり、実名で登場していた藤田医科大学岡崎医療センターが、開院前に患者を受け入れた決断に改めて敬意を表し、誰もが観て損はないと思ったのに加え、そのタイトルを最初に耳にした時に、タイトーのアーケード用シューティングゲームでファミコンにも移植された同名ソフトを思い出したのが恥ずかしくなってきた良作。

もともと迷いなんてないから。

※先日『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』で書いたように、今年4月ららぽーと安城がオープン。
そこに入るシネコンのコロナワールドにはIMAXレーザー、Dolby Atmos、JBL PREMIUM THEATERの三種類のスクリーンがあるのですが、本作品はそのうちの一つであり、世界的なスピーカーブランド、JBLのハイエンドモデルで構成された日本初となるJBL PREMIUM THEATERでも上映されました。
その音響の解像度はさることながら、IMAXほどではないにせよ、幅が17メートルもあるスクリーンは中々の大迫力。
そんなプレミアムなスクリーンが追加料金なしで観ることができるのは、ありがたい限りです!

『フロントライン』に似ている作品

太陽の蓋

上映日:

2016年07月16日

製作国:

上映時間:

130分
3.3

あらすじ

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上映日:

2011年11月12日

製作国:

上映時間:

106分

ジャンル:

配給:

  • ワーナー・ブラザース映画
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あらすじ

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上映日:

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あらすじ

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