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グッドニュース
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目次

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配信サービス配信状況無料期間と料金
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グッドニュース

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配信状況無料期間と料金
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グッドニュースの作品紹介

グッドニュースのあらすじ

舞台は1970年代。ハイジャックされた飛行機を無事に着陸させるため集まったトラブルシューターと空軍中尉、そして政府高官。彼らはチームを組み、ある計略を企てる。 Netflixで2025年10月17日配信開始

グッドニュースの監督

ピョン・ソンヒョン

原題
굿뉴스/Good News
製作年
2025年
製作国・地域
韓国
上映時間
136分
ジャンル
サスペンスアクションコメディ

『グッドニュース』に投稿された感想・評価

すん
2.5
日韓素晴らしい役者揃いでしたが、二章くらいまで面白く最後は失速でした。
作品はシリアスな感じはないけど、日本人の私には理解できない。
笑わすならおもいっきり振り切って欲しかった。
無駄に長いから飽きてしまう。
緊迫感は最初だけで、ブラックコメディー的なノリが好きじゃなかった。
4.0
1寸の陰謀論にも五分の真実

「よど号ハイジャック事件」を描くドラマを韓国が製作
日本人俳優も山田孝之や椎名桔平など錚々たるメンバーが参加。

以前、韓国のNetflixの脚本制作が、ディズニーやピクサーのように大量のアイディアからキュレーションされて作られるようなドキュメンタリーをみた。
その制作方式の賜物なのか、今作の社会風刺のブラックコメディと政治、シリアスさのバランスが抜群に面白い。
熱血と冷笑を反復横跳びして嘲笑う、エンタメ幕の内弁当だった。

そして、今作はそれだけではないことまで計算づくの作品。



日本と韓国の史実の違い

「よど号ハイジャック事件」は、1970年3月31日に、羽田発・板付空港(現在の福岡空港)行き日本航空351便(JA8315号機、愛称「よど号」)を、赤軍派を名乗る9人によって起こされた日本初のハイジャック事件である。
犯人たちは北朝鮮への亡命を求め、平壌へ向かうように要求した。
事件の顛末に関しても、生還した人々の証言で詳しい当時の状況が国内では理解されている。

Wikipediaによれば当時NHKで人質解放の生中継がされた際には視聴率が43%だったそう。
ただ、1963年の紅白歌合戦の視聴率81.4%を知っていると、そんなに高くないなぁと思ったけど、単純に局で分散したせいなのかしら?🤔💭

(ちなみに、筆者はまだこの世に生を受けていない。
三ケ日あたりでミカンとかしていた時分かしら、、、( ˙꒳​˙🍊))


だが、経由した韓国側はどうだったのか?というストーリーなのである。
2006年、韓国の公文書公開に際しても、未だに当該事件に関して韓国政府は関与を否定している。

日本人にとっては政府、航空会社が一丸となって取り組んだ事件だが、韓国側でも同様に行っていたであろう事象が塗りつぶされているのである。



実在する事件に発想を得たが、この物語はフィクションである

ほんとにィ~?というのが今作のキモ( *´艸`)
「実話である」といいながら実はフィクションです。的なコーエン兄弟の手法の逆である。
それを踏まえると大変面白い(´∀`*)

語り手であるソル・ギョング演じるアムゲ(誰かさん、Nobodyの意)が紡ぐ事件概要。


時代背景として、1970年の韓国は朴正煕の軍事政権中、超独裁体制下である。
(「ソウルの春」で暗殺される大統領、朴槿恵のパパ)
その頃は、大韓民国中央情報部(KCIA)が秘密警察ばりに粛清や恐怖政治の執行機関になっているため、好き勝手に情報統制をして国民をコントロールしていた。
それもあって韓国政府は関与を今でも否定している。

アムゲは北朝鮮から亡命し、その頭脳を買われ、犬のようにKCIAの下で働かされている何でも屋である。
存在を認められない人物が語る、存在しなかった事件の概要。

また1970年の世界は、現在のように「テロに屈しない」「交渉しない」という国際ルールもなく、今作ではハイジャック犯に対して真面目に交渉している。
(1972年のミュンヘン五輪事件が変化の起点なのかな、、、)

そして韓国は前年に「大韓航空機YS-11ハイジャック事件」があったせいで、判断を停滞させてしまったことも大きい。


そんな背景をあーだこーだ考えると更に今作を楽しめ、韓国的な政治風刺にワクワクする。

特に、韓国は独裁者の判断に脳死状態で決められず、日本政府は日本政府で「とりあえず、会議しましょう!!」と、お互い決断が出来ない。

独裁でも民主主義でも変わらないじゃないかという姿は滑稽だ。
そして北朝鮮もロシアもアメリカも引っ括めて平等で 嘲笑う。


鑑賞が終わってから日本のWikipediaを読むと、派手な演出かと思っていたことが史実に大変忠実に描かれていたことに驚く。
そんな馬鹿な~!(ノ∀`)みたいなことが本当にあったこと。
今の価値観で観ると驚くのね。



事実は小説より奇なり
その後の顛末についても、日本側から見えていたことだけでも「事実は小説より奇なり」を地でいっていて恐ろしい。

Wikipediaにもあるが、機長はこの事件で英雄になったが、その後の大衆の好奇心の標的になったせいで人生が狂い、破滅。
晩年の話が切ない。
この事件さえなければ、きっと平凡なエリートとして生涯を閉じれたでしょうに・・・となんだか複雑な気持ちになる。

また、今作の一番の英雄に関しても、その後の顛末の扱いが酷い。
事件から20年たってやっと国連軍(米国)のパワーで少しだけ報われたような記述はあるので、ゼロでなくてよかったなという気持ちしかならない。
(ちなみに韓国版のWikipediaにはそのような記述がない)

ドラマでは描かれないが、実際米国が一番心配したのは乗客にいた米国人二人の命だったようにも思うので、その感謝の表れでもあるのかもしれない。



そして今作とは関係ないけど
舛添要一の超回避っぷり(日航機123も)にも驚いた。
よど号には日野原重明先生が乗っていたことも知らなかったので凄いな!!と日本側のWikipediaだけでも読み応え満点である。
作品のお陰で知らなかったことを知ることに喜び(*‘∀‘)


では本題の韓国はどうだったのか?
(*ФωФ)フフフ

南北早押しクイズのようなシーンの緊張と緩和が上手いね。



内容についてあーだこーだ
https://note.com/chinaco_cinema/n/n08c2143d7080
“真実は時に月の裏側に存在する。かと言って表側がウソなわけではない”トルーマン・シェイディの有名な言葉から始まるこの映画は、ある実際の事件に着想を得ている。

その事件とは1970年に、日本の共産主義グループ赤軍派が起こした“よど号ハイジャック事件”である。

日本初のハイジャック事件で“われわれは明日のジョーである”(原文のまま)という声明文でも有名なサスペンスに満ちたこの事件は、何故だか今まで1度も映画化されてこなかった。

それがこのたびNetflixで初めて映画化された。だが驚いたことに製作国は何故だか韓国🇰🇷。

映画は、ハイジャックされたボーイング727の機内の攻防を描いた日本パートと、地上から旅客機をダブルハイジャックし、ソウルへ誘導しようとする韓国側のパートに分から、それぞれが交互に描かれながらやがて合流する。

この緊迫感溢れる事件を題材とした映画を監督したのは「名もなき野良犬の輪舞」や「キングメーカー 大統領を作った男」などのサスペンス映画の名手ピョン・ソンヒョン。

主演はその2作品でも監督とタッグを組んでるソル・ギョング。更に日本側のキャストも山田孝之、椎名桔平、笠松将など緊迫感が伝わってくる面々なのに、実はこの映画コメディです😅

映画は冒頭の言葉が示す通り、表側のハイジャック事件は、意外なほど事実に即して作られている。一方の韓国側の話の真偽の程は…。

日本で1番有名なハイジャック事件だが、古い話なので知らない人もいるかもしれない。もしも知らないなら、ある程度の事件のあらましは調べてから観た方が、この虚実入り乱れた映画を楽しめるかもしれない。正に事実は小説よりも奇なりなのである😅

それにしてもどうしてもこの事件を日本は映画化してこなかったのか?近代史の事件や事故をことごとく映画化してくる韓国とは余りにも対照的で残念だ😢

ところでトルーマン・シェイディって誰?