主人公の少年が偶然見つけた「ジュマンジ」というボードゲームを始めるとサイコロの目の内容が現実に起こり、やがてゲーム内に閉じ込められるという話。
大学時代にすごく観たくて愉しみにしていて劇場で鑑賞したら、あまり好みの話ではなく「CGだけの映画じゃん」と失望した思い出が。だが、今観直してみたところ、少年少女の冒険もの、成長物語としては非常に丁寧な作りだと感じた。絵本原作だし。
CGは今の技術だと普通だが、確かに動物の皮膚感とかはリアルだし迫力もある。故ロビン ウィリアムズは見た目おじさん心は少年という役柄を見事に演じていた。
今年リメイクの噂もあるが、需要あるのかなあ…?