評価が高いので、ドラマをちょっと見てみたら、これが凄く感動してしまって..‼️
その気持ちのままに映画も見ることにした。

感想👇
ドラマもSPドラマも見て、その勢いで映画へGo👉👉

スルーッと話はそのまま続いて...

おっさん(沖田誠)も　さらなるアップデートを目指す毎日✨

・メイクが得意で女の子の格好が大好きな翔は高3になり、
・推しの『RANDOM』命の美香(母)は正社員になり、
・萌は二次創作のBL路線変更なしでいいのか悩み中

大地くんも円くんもその他のメンバーは全員登場‼️

そんな中で　アップデートする前の誠の言動によって傷つけられていた元部下の登場で　誠は過去にも向き合い、反省して　
より魅力的な人になって行く

そんな話でした

さらにアップデートした誠の姿が妙にカッコいい👍

・翔も、
・美香(母)も、
・萌も、

・大地くんも、
・円くんも

其々の好きなものを再確認して　より大切に思い...
好きなものを好きな自分が一番心地いいと気付く💓

◉映画を見ている私自身も　自分の好きなものを 思い浮かべる

🏆『映像を見る事』が本当に
『大ス.キ.』なんだと　映画を見ながらも確信した💞

◉外見とか、男だとか女だとか、年だからとか　そんなこと気にすることないじゃないか！

《おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！》

大好きな映画の仲間入り👍🎞️
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💫エンディングでドラマのシーンがかなり出てきて嬉しくなる💞

💫ドラマを見てから鑑賞してほしいです

◎ふてほどupdate編 価値観も人も変えられる

国際的なエンタメ大国になったのに、ことLGBTQ+に関しては、公然とホモフォビアな発信を垂れ流して、その自覚さえなさそうな韓国に対して、この分野では日本がいかに先進国であるかを実感できる映画だ。

昨年、ドラマ界随一の話題作となったクドカン脚本の『不適切にもほどがある！』には大いに笑わせてもらったが、あくまでも「10年ひと昔」の時代＝世代間ギャップが巻き起こすドタバタ騒動を笑う、脚本家の相棒とも言える阿部サダヲが体を張ったスラップスティックの見せ場も盛りだくさんなギャグ・コメディだった。

本作もホームコメディの要素は大いにあるものの、‥‥

【以下ネタバレ注意⚠️】









主軸として扱われるLGBTQ+を中心とするジェンダー問題をはじめ、一つ一つのテーマについて、もっと真面目に、もっと繊細に掘り下げられて、必ず、その世代間ギャップ＝コンフリクトの「解決策」が呈示されるのだ。

何よりも、どの登場人物も、何か特定の役割や性格を担わされた記号的なキャラクターとして描かれるのではなく、血も涙もある生きた感情を持った「人間」として丁寧に描かれていることに驚いた。

なかでもゲイであることをオープンにしている獣医大生五十嵐大地役の中島颯太、男臭いイメージの強いEXILE、LDH勢のFANTASTICSのメンバーだそうだが、そのあまりにも「自然」で繊細なたたずまいには驚かされた。

主役の「おっさん」であるコピー機リリース会社の営業室長沖田誠役の原田泰造も、「アップデート」に邁進中な健気なさまが共感を呼ぶ。

劇中、「価値観が変えられていく」さま、「人が変わっていく」場面を眼にして、何度か落涙を催した。

もちろん、ドラマ版の劇場版とのことで、ドラマ視聴者向けの「内輪受け」的なエピソードやテレビサイズ的なちんまり感が否めないところはなくはない。

しかし、別にドラマの内容は観ているうちに類推できる作りになっているし、逆に、本作に感動してドラマ版を配信で一気見して、さらに感動を深めたりした。

世代間ギャップや、価値観の更新、ジェンダー問題等々に関心のある御仁は必見。

これぞ「現代日本の新しい教科書」だと思う。

《参考》
＊ 映画感想文 #6 | おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！（2025）ーもっと評価されるべきドラマ
matsurika　2025年7月6日 18:35
note.com/matsurika9710/n/nc32c0db3dcbc

おっさんの俺はタイトルが嫌いだったのでスルーしてたが、妙にスコアがいいのでTVドラマ全12話をイッキ見してから映画館へ。これは予習してないと分からないタイプの劇場版だね。

誤解されないタイトルにするなら「昭和のオヤジをアップデート」かな。職場でのパワハラセクハラ、家庭での唯我独尊や息子の引きこもりとかを治す。娘が腐女子で、コミケに行くエピソードが好き。
そして、それらより大きなテーマが、ゲイとの日常。
生活圏にゲイがいると、どうなるのか。おっさんの俺もアップデートされ、接し方など勉強になった。