無宿人御子神(みこがみ)の丈吉 黄昏に閃光が飛んだの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『無宿人御子神(みこがみ)の丈吉 黄昏に閃光が飛んだ』に投稿された感想・評価

今まで脇を固めていたキャストが突然いなくなり大きく脇道にそれてしまった残念劇場。しかもこれにてシリーズが終わりとなってるのは何とも歯がゆい。
シリーズ3作目。最終作だが、オクラ入りが1本あるらしい。
妻子を殺した仇を追う旅。道中で出会い様々な人々。時には白刃を交わすこともあるし、気が合うことも。今回は夏八木勲。
AONI
3.0

冒頭の安田道代の件から、本編の夏八木勲の件まで、身分差別が生む悲劇が本作品のテーマ。

それにつけても、包丁をグルグルと振り回す夏八木勲の必殺技がカッコワルすぎ!そんでもって、肝心なところで吐血ばか…

>>続きを読む
普通にテレビの時代劇見てるみたい。ドラマ性も薄い。役作りが紋次郎風で目新しく感じない。

あなたにおすすめの記事