伊豆諸島の⼤⿊島が突如噴火。さらに遭難した漁船からミイラ化した乗員が発⾒され、ただ一人救助された生存者は巨⼤な生物を目撃していた。生物学者の林田博⼠はその生物こそ30年前に東京を襲撃したゴジラだと推察する。そしてゴジラは予想どおり姿を現し、東京へ上陸。東京の街を次々と破壊していく。そんな中、ソ連の宇宙衛星から核ミサイルが誤射されてしまい、東京をゴジラと核の二重の恐怖が襲うのであった。
伊豆諸島の南端、大黒島付近を航行中の第五八幡丸が巨大な物体に接近され、乗組員の奥村だけが生き残る。生物物理学者の林田博士は警察病院に収容中の奥村から話を聞き、その巨大な生物がゴジラだと確信…
>>続きを読む新宿に残されたゴジラ細胞をめぐって争奪戦が展開。5年後、生命科学研究所の桐島は、抗核バクテリアがゴジラに対して有力な武器になると説き、遺伝子工学の権威・白神博士の協力で研究を進める。そんな…
>>続きを読む南太平洋の孤島で日本のテレビ取材班が巨大なゴリラ・キングコングを捕獲。日本近海で逃亡したコングは本能に導かれるように、北極海の氷山より7年の眠りから目覚め、千葉沖から上陸したゴジラに戦いを…
>>続きを読む北極海の氷の下で、8000年以上もの間眠り続けている存在がいた。一方、日本の教授は調査のため、北極を訪れる。彼らがアトランティス大陸にいたという謎の亀について調査をしていると、上空を何かが…
>>続きを読む根室にゴジラが現れ、ゴジラ予知ネット(GPN)主催の篠田と取材で同行していた雑誌記者・由紀が現場を目撃。ゴジラは東海村の原子力発電所に移動し、飛来したUFOと激闘を繰り広げる。その後、UF…
>>続きを読むいくどもゴジラの襲来を受けてきた日本は、究極の対ゴジラ兵器の開発を決断した。それは昭和29年に倒したゴジラの骨格を基にした機龍“メカゴジラ”だ。4年の歳月をかけ機龍が完成した時、ゴジラが八…
>>続きを読む赤く発光したメルトダウン寸前のゴジラが香港に出現する。Gサミットはゴジラの異変を危惧し、初代ゴジラを葬った山根博士の養子の子・健吉を召集。彼は国際物理学賞受賞者である伊集院博士に対し、過去…
>>続きを読むある日、23世紀から時を越えて3人の未来人が現れる。彼らは、日本の滅亡を阻止するため、ゴジラ抹殺を政府に提案。ゴジラ誕生前の1944年にタイムワープして歴史を修正するが、現代に戻った一行が…
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