モスラの作品情報・感想・評価・動画配信

「モスラ」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

https://umemomoliwu.com/mothra
Kさん

Kさんの感想・評価

3.8
シン・ゴジラに続き面白い作品だったので、怪獣映画というジャンル自体に興味が湧いてきた。
モスラを撃退するために爆撃機や戦車が出てくる描写や、東京全体が翻弄されることになるロリシカ(アメリカ)との関係性などから、ほんの16年まで行われていた戦争を連想する。
日本で怪獣映画が沢山生み出さたのは、戦争の記憶を保存しておくためなのではないかとと感じる。シン・ゴジラ然り、武力では何も解決できない(=怪獣相手には通用しない)ことを強く認識させられる。
子どもの頃観た。モスラ〜ヤ、モスラ〜♪が耳について、口ずさんでいたことを覚えている。異国情緒あふれるメロディが懐かしい。
平成モスラを見終わったので、オリジナルのモスラを見返す。人間の欲に翻弄される被害者的な側面があるとはいえ、本能で動いているモスラは大破壊を繰り返す。やはり怪獣です。

見所はフランキー堺と、ザ・悪役なジェリー伊藤。
riyonya

riyonyaの感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

小さい頃に観たのは、モスラvゴジラだったことがわかった。

出だしはなかなかおもしろい。

日本の船舶が座礁して、船員たちがたどり着いた島は水爆実験場だった。ところが、救助された船員たちは、放射能汚染されていなかった。原住民がくれた飲み物のおかげかもしれないと言う。

無人島のはずだ。だから水爆の実験場としたのだ。急遽、調査隊が派遣されることのなった。

ところが、小美人の双子が見つかると、原住民のことはどこかへ行ってしまった。


海で消息をたったモスラが、ダム湖に現れたのはびっくりした。ダムの決壊シーンを撮りたかっただけ?

子供向けだし、特撮シーンがメインだから、全体の整合性はあまり気にしなかったのかな。今は、子供向けでもちゃんとしようとしてる気がする。逆に潔いとも言えるけど。

捕らえられ、日本に連れてこられた双子が、まったく自分たちのことを心配していないのは、面白いと思った。
不幸を呼ぶ宝石の話などがかぶった。

あと、モスラは善悪はわからないというのは面白かった。この後の作品から、善い怪獣になってしまうのだが。
ゴジラ、ラドンといえばモッスラ〜。

そうです。日本特撮三大怪獣といえばこの怪獣達を思い浮かべると思います!

東宝スコープを扱った"カラー怪獣映画"としては日本初らしいです。
因みに1958年公開の大怪獣バランですがモノクロなので怪獣映画としてみるのであれば其方が初だと解釈しています。

少し調べたのですがそのバランに使われている東宝パンスコープといったのもあるそうですがハッキリとした違いがわからなかったです。モノクロ専用の為に名前を変えただけなのかな??

そして冒頭の東宝ロゴについてですが初めて見るタイプでした。

        東
   TOHO     SCOPE
        宝

こんな感じのロゴだったので今の東宝のロゴになれてる身からすると古臭くてダサいを通り過ぎて逆にお洒落でした。

お馴染みのゴジラのテーマ曲は有名なので認知していましたがこちらのモスラのテーマ曲は初めて聞きましたがなんか渋かったです笑

https://youtu.be/zDfy6IEulTw

風刺的目線も含めた良き特撮でした。



ここからは本題に入ります。

こちらのモスラ、美味しそうです。
外連味(味だけに。)ではありますが実際にいたら繁殖させて食糧難を防げそうです。ただ、大きさが問題なのと繁殖する事によって世界が終わるといっても過言ではないのでもしいるとした程のこの話は現実的に考えてもQEDになりますが。

私情になるのですが最近世間一般で言うゲテモノ料理にハマりつつあります。カンガルーやトドやワニは全然普通ですがウーパールーパー、オオグソクムシ、ヨーロッパイエコオロギ、マダガスカルゴキブリ、ジャイアントミルワームの脱皮、蛇皮などといった物に挑戦しました。

なぜそのような物を口に運んだかと仰いますとロマンです。

漫画の話になるのですが島袋光年先生のトリコって知っていますか?

そのトリコにでてくるグルメ細胞ってあるじゃないですか。僕は思ったんです。
実際にあるんじゃないんですかね。と。
人間以外の生物の細胞を少しでも取り込めばその生物特有の能力を手に入れる事ができるのではないかと。
中2すぎな話ですが僕は信じてます。
重々危険は承知ですが挑戦は諦めません。
そこに子供の夢があるから。
ロマンがあるから…

といいつつもしっかり人の身体にとって有害がないかなど調理された生き物などしっかり調べてから食すようにしています。なんも調べずに食って死んだらシャレにならないですからね。
笑い話として語り継がれますけどね。😂

ここまで長々とみてくださった方ありがとうございます。(定期)

ウーちゃんはとても美味しいので是非!

モスラの幼体はいわずもがな成体の鱗粉はどんな味なのか!夢が広がる!!
フランキー堺のC調なノリとジェリー伊藤演じるネルソン(カタコトの日本語でゲスい悪事を働く!)の悪役っぷりがたまらない。特撮の部分でもモスラの突風で吹き飛ばされる車の描写も細かく迫力抜群。
【訂正】OPが素晴らしい。

そして特撮技術が口が開きそうになる程、凄すぎる。
参りました。僕の負けです。大傑作です…泣きそう…
Sankawa7

Sankawa7の感想・評価

3.8
Netflixにて

ラドン、ゴジラと並ぶ東宝3大怪獣シリーズのラストとしてモスラが登場❗️

最近の作品よりは政治や風刺が込められた作りになっている

定番の太平洋上での核実験により様々な問題が起こる件だが、アメリカに気を使ったためか国名が何故かロリシカたる変な架空の国名になっている

核実験をきっかけに無人島だと思われていたインファント島の探索に入る、ロリシカと日本の混成チームが先住民、しかも小人を発見してしまう
最初に、ピーナッツ演じる小美人たちの言葉が、金属音だったのが生々しくちょっと怖かった、後にテレパシーで日本語で会話できるようになるが😓
ロリシカの調査隊悪徳ブローカ、ジェリー伊藤、が混ざっており小美人を誘拐し見世物にしようとする

ネトフリ字幕のおかげで有名なモスラの歌の歌詞が判明、😅、勿論意味不明だけど

子供を登場させるなど家族で見れるように意識をしている

小泉博、フランキー堺、香川京子らが正義の日本人⁉️を演じる

モスラは東京で孵化するが、何故かモスラに襲撃されるのはニューヨークを元にしたと思われるロリシカの架空の都市、間接的にアメリカに報復したのではないかと思うほど😰

ミニチュアのタンクや飛行機は、ややちゃちいが、戦闘機は本物の撮影と思われる映像も混ざっていた

環境問題、先住民問題、人種差別などの風刺が入ってるような気がした
異色作のフランケンシュタインのシリーズとは違ってこの作品は分かりやすい娯楽作だ。小美人を見世物にする興行師という分かりやすい悪役。新聞記者役のフランキー堺は作品に明るい味わいをもたらしている。インファント島の風景はエキゾチックで古典的な少年冒険物語を彷彿とさせてワクワクする。そして何と言ってもモスラ。インファント島の守護神として小美人とテレパシーで通じるモスラは正義の怪獣だ。この正義の怪獣という概念は怪獣ブームを生み、怪獣を文化にした重要な要素だろう。ただこの作品でのモスラは脅威となる面も表現されていて幼虫が東京に進撃して来る場面は迫力があり怪獣映画の醍醐味に溢れている。大スケールで精巧な東京のミニチュアセットを背景にした自衛隊との戦闘シーンには興奮した。戦闘機の目線から見る巨大なモスラのショットなどカメラワークも素晴らしい。へし折れた東京タワーに繭を作る有名なシーンは見事な構図で芸術的な美しさがあった。ザ・ピーナッツ演じる小美人の歌もハーモニーが美しく耳に残る。子供から大人まで安心して楽しめる優れた作品だった。
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