昭和ガメラは二作目の『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』だけが大人の鑑賞に堪える作品でした。
続く『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』は面白かったけれども完全にお子様向け。
それ以降の昭和ガメラは子どもだ…
非常に思い入れのある平成ガメラ1作目
当時劇場で観て感動した作品でした
当時はまだ樋口「特技」監督も無名でしたが本作のジオラマを観たときに、これはもしや「八岐之大蛇の逆襲」の人だと思い歓喜したものだ…
とにかく映像の“構図の強さ”が際立つ作品。夕焼けに染まる東京タワーとギャオス、夜の公園で電車を貪るギャオスのシルエットなど、怪獣映画としての画の魅力を徹底的に引き出したショットが多い。昭和的怪獣映画…
>>続きを読む日本の特撮らしさを存分に楽しめた。
この子はゴジラくんと夢の共演をし、戦わないのかな?
怪獣としてはアクロバットなガメラくんが可愛いと思いながらも最後の戦いはなかなかに愛。
火炎放射で決めてくれると…
平成ガメラシリーズ1作目
昭和ガメラから30年
格段に技術が上がってもちろんカラーに
世代もあると思うけど
かなり面白かった
評価が高いのもわかる気がする
ちょっと懐かしい日本が怪獣パニックに
…
中山忍も売れないアイドルから脱皮して女優として最初に認められた映画だし、まだこの頃はお芝居が不安定だが特撮映画史に残るヒロイン像だと思う。
平成ゴジラシリーズの半分ほどの予算しか与…
平成ガメラシリーズの一作目で今までの子供向けの娯楽作ではなく大人の市長を意識したリアル路線に変更
古代文明が絡んで来たり、自衛隊が「攻撃されないと反撃できない」と当時を風刺していたりするところから…
謎の巨大漂流物と人を喰う怪鳥という2つのUMA案件の合流。それに対する世間の反応。法的問題や株価の暴落。ファンタジーとしての怪獣映画でありつつ、“現実に怪獣が現れたら“という『シン・ゴジラ』に通じる…
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