ゴジラVSデストロイアの作品情報・感想・評価

「ゴジラVSデストロイア」に投稿された感想・評価

HAMtaro

HAMtaroの感想・評価

4.0
みんな大好き東宝メカが素晴らしい。
VSシリーズの最期ということで気合いが入っている。
特撮描写も多めで怪獣ファンには文句なしに楽しめるだろう。
柄本明とゴジラの熱い友情を見届けポカポカと温かい気持ちになっているのも束の間、

温かいどころか、なんだか熱い…🥵

…っ今度はゴジラがキレとるやないかい。しかもブチギレやないかい😨
人間の業、その贖罪として地表の全てを地獄の業火で焼き尽くさんとばかりに。これはシャレにならん…


平成のVSゴジラシリーズの最終作。

「ゴジラ死す」

と言うネタバレ全開なキャッチコピーすらも気にならない壮絶な有終美😢

タイトルの演出からかっこよすぎる…

初代ゴジラを葬ったオキシジェンデストロイヤーに由来した敵怪獣というだけでなく、当時の出演者も同じ役で出演。

初代へのリスペクトが散りばめられた今作は、シリーズの関連性も整合性もきわめて薄いゴジラシリーズにおいて唯一初代の正当な続編として最高の締めくくりを飾っている。

この胸熱クライマックス感を超えるものなんてこの世に存在しえるのだろうか!?!?!?あるな…

放射能を浴びすぎて体内核分裂が制御不能レベルにまで達し、爆発寸前の極限状態にあるゴジラ

文字通り体に宿した灼熱は体表にも現れ、噴火寸前の火山のようなその姿はバーニングの名を冠するに相応しい🔥

幼き頃に抱いていた感想を今でも思ってるってどういうこと!?!どれだけかっこいいんだよこのデザインは。「キングオブモンスターズ」でもオマージュされてるしあの計らいには感無量だった😢

ゴジラ怪獣にしてはかなりコテコテしたデザインだけれど、ラスボスに相応しい設定と風貌のデストロイア完全体は大好き。悪者としてでしかやっていけないくらいの悪そうな見た目👍
博士が命名するシーンもいい

デストロイア幼体を駆逐するべく出動した特殊部隊。彼らの奏でる音がまたいいんだぁ。静寂な建物で鳴り響く軽快な足音と銃の操作音。たまらなかったなぁ。

スーパーX3を操縦するのは、特殊戦略作戦室のあいつしかいない…
「これで我々の来年度の予算はゼロだな、来年度があればだが…」

きっと幼少期の頃は、カドミウム弾全弾浴びてもこの興奮は冷め止まなかっただろうなぁ。
まぁ、今もだがね

物心ついたと言うか記憶に鮮明に残っている大変思い出の深い作品。幼稚園児の頃父親に連れて行ってもらった人生初ゴジラ(本当は人生初映画と言いたいけれど、それはセーラームーンらしいからなぁ…)入場者特典で、あっためると赤くなるちっこいビオランテもらったのもよく覚えてる。祖父にはデストロイアのソフビ人形をクリスマスプレゼントでもらった。これはもはや宝。わいのウッディみたいなもん。ボニーにはあげない。

いろいろな思い出がこの作品を自分の中で神格化している。

物思いに更けれる映画😢

思い出補正により、マイナス要素0
ぺんた

ぺんたの感想・評価

5.0
平成VSシリーズの完結作。体内の核分裂を制御できなくなり、メルトダウン寸前のゴジラ。真っ赤に発光する姿がシリーズで1番好き。メルトダウンして溶けていく姿、流れる音楽に涙すらでる。
ゴジラ、多分あと2,3観てないウチの一本。やっと見れた。全体的にミリタリーテイストがあり、序盤は特に地に足のついた感じがしてかなり楽しく見れた。歴代ゴジラの中で一番シン・ゴジラに雰囲気が近い作品かもしれない。人間スケールの怪獣から発展して行く様などにも不思議なリンクを感じる。これはガメラ2にも類似を感じるがそちらのほうが後の公開のようだ。

ゴジラはとかく核のメタファーなのだが、本作はとりわけ原発に直接みたて、オキシジェン・デストロイヤーの方を核兵器にみたてたような雰囲気。それを対消滅させようとか色々面白いのだが、それを実現するためにゴジラジュニアを供物にしようという倫理観が結構ひどい。今だったらもう少し掘り下げられるところではないだろうか。
hyk0722

hyk0722の感想・評価

3.2
メルトダウン

核分裂が進み
死期間近なゴジラ

40年前ゴジラを葬った
オキシジェンデストロイヤーが生み出した
新たな怪獣

コレもスペースゴジラ同様
答え合わせしながら鑑賞
1996年
“ゴジラ”と“スペースゴジラ”の激闘から1年が経過した頃、ゴジラの研究を続けていた“G対策センター”に所属する超能力者 三枝は、ゴジラの住処である“バース島”が突然消滅し、ゴジラとその子ども“リトルゴジラ”は行方知れずとなっていることを発見する
その1ヶ月後、ゴジラは香港に上陸
その身体はまるで燃えているかのように異常に高い体温で赤く発光しており、都市を破壊して去っていくのだった
ゴジラ対策のため開かれた“Gサミット”ではバース島消滅を、地下に眠っていた大量のウランが熱水によって反応して起きた爆発によるものと推定
更にゴジラの変貌に対し、G対策センターのワシントン支部に送られてきた日本の大学生 健吉の研究が持ち出される
彼は最初に現れたゴジラ撃退に貢献した山根博士の義理の孫にあたる人物だった
G対策センターの長官 国友は、健吉に協力を依頼しに向かうが、断られてしまう
しかし偶然かかってきた三枝からの電話に、彼女の大ファンだという健吉は手のひらを返して協力を快諾するのだった
一方 テレビ番組のニュースキャスターを勤める健吉の姉 ゆかりは、国際物理学賞を受賞した物理学者 伊集院が発見した微小化した酸素原子“ミクロオキシゲン”について、伊集院と対談をを行なっていた
生物の成長促進を促し、食料問題の解決に繋がると語る伊集院に対し、ゆかりは否定的な感想を述べる
その帰り道、ゆかりは叔母である恵美子に呼び出され、ミクロオキシゲンの正体が、芹沢博士が自らの命と共に初代ゴジラを倒した水中酸素破壊兵器“オキシジェン・デストロイヤー”と同様のものではないかとの見解を聞く
ゆかりは真実を確かめるため、伊集院の元へと向かう
Gサミットにオブザーバーとして参加した健吉は、ゴジラの変貌に関してバース島消滅の影響で体内炉心が不安定となり、メルトダウンの末 巨大核爆発を起こす可能性を示す
その頃、有明海底トンネル掘削現場にて金属が溶かされるという謎の事故が続発
そこはかつて初代ゴジラがオキシジェン・デストロイヤーで散った死の世界であるはずだったが、伊集院は謎の生命体反応を発見し・・・


ゴジラシリーズ22作目
『ゴジラvsメカゴジラ』で一旦終了となるはずだったものの、ハリウッド版『GODZILLA』の度重なる製作延期を受けて続投が続き、ようやくのVSシリーズ最終作となった

ゴジラ最期の相手として登場するのが、初代ゴジラを葬った禁断の兵器オキシジェン・デストロイヤーによって生まれたデストロイア
増殖と合体により極小の微笑生命体から120mの巨大怪獣にまで変貌を遂げるという
ヘドラの時も思ったけど、設定がアメリカ映画のモンスターっていう感じがする
ホラーっぽい演出もあり、幼少期めっちゃビビって観てた記憶がある
第2の顎でゆかりさんに襲いかかる姿が『エイリアン』のビッグチャップとリプリーのそれなんだけど、まあそういうことなんだろう
何にせよビジュアルが鬼クソカッコいい
そして前作で可愛げのあったリトルゴジラとして登場した子どもゴジラはいよいよ大人びた?風貌のゴジラジュニアとして登場
スマートでイケメンだしちゃんと活躍する
ミニラとは何だったのか

1954年版『ゴジラ』から直接繋がる形で始まったVSシリーズということもあり、1作目への多大なオマージュが感じられる完結作となっている
構図として水爆の化身であるゴジラと、水爆に次ぐ新兵器オキシジェン・デストロイヤーから生まれたデストロイアという、人類が自分達の罪によって滅亡の危機を迎えるという
時代として見ても、初代『ゴジラ』であれだけの警鐘を鳴らしておきながら、米ソ冷戦を経て地球は核兵器をはじめとした人殺しの道具があちこちに存在しているのを考えるとなかなか感慨深い

そして本作はゴジラの死をテーマとした作品であることも重要な点
続編の話も無かったので、当時のファンはどんな顔して劇場に行ったのか
ただあのゴジラがポックリ逝くなんてことがあるわけもなく、結果として全人類の存亡を賭けた戦いとなっていく
前述の通りの水爆の化身が人類滅亡の危機を招くという笑えないストーリーである
ネタバレは割愛するけど、日本を代表するキャラクターということだけあって、衝撃的なカットも多く、その最期はなかなかに物悲しい

シリーズ1作目から製作に携わっていた田中友幸も1997年に死去し、その他 音楽の伊福部昭などゴジラシリーズを支えてきた巨人達が携わる最後のゴジラ映画となっていることもお伝えしたい
田中友幸は最後までゴジラの死に反対したそうな

結局のところゴジラシリーズは存続の運びとなったわけなんだけど、大きな区切りとしてはよくできた作品
本作の4年後、『ゴジラ2000 ミレニアム』から新たなゴジラシリーズが幕を開けるわけだけど、あまりファンを公言する方も観られてないTVシリーズ『ゴジラアイランド』もこの間(1997〜1998年)に作られてるので、せっかくなら観ましょう
完全子ども向けの短編シリーズだけど、既存の怪獣を改造したオリジナル怪獣も出てきて面白いよ
今なら一部東宝の公式YouTubeチャンネルで観られるぞ
更に1996年からは人気怪獣モスラを主役に据えた平成モスラシリーズ3部作も公開されているので、合わせて観ましょう
モスラ成虫って弱いやんとは言わせない
夜中にしれっと見てた。
今年見たと思ってたけど見てなかったみたい。
中学校で初めて友達と【公開初日・始発】で劇場まで行ったにも関わらず初回では観れなかったくらい凄い人だったのが記憶に焼き付いてる。
当時はまだ、映画館も入れ替え制出ないところが多く、この作品で初めて入れ替えを体験したのも思い出深い。
ガチャガチャのヒートアップゴジラやサントラCDとか、中学生の自分にはかなりの金額を使ったなぁ。

十数回は見てると思うけど、やっぱりじーんとくるし、エンディングロールでは涙が。
しかし今見ると、出演者さんみんな若い^_^;
幼少期に映画館へ観に行って以来の再鑑賞。

デストロイアこんなにショボかったっけ?と思いつつ、
ゴジラのメルトダウンのシーンは美しかった。

やっぱゴジラは音楽が最高ですね。
Leon

Leonの感想・評価

3.3
昭和ゴジラの締めくくりのようなね。

これまでの作品に登場したエフェクトだったり色合いだったり、作り手側も総決算の作品だったのでしょう。ゴジラ愛は感じたけど、デストロイの扱いが雑に感じたかなぁ。終始ハリボテの怪獣が動いてるような。
ダサすぎる!!
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ちっちゃいデストロイアが動き回るシーンがちゃちい!
レギオンのパクリやんけ!

なんとも言えないB級感がすごい
B級ではないんでしょうけど
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