Ich war, ich bin, ich werde sein!を配信している動画配信サービス

『Ich war, ich bin, ich werde sein!』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

Ich war, ich bin, ich werde sein!
動画配信は2025年10月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

Ich war, ich bin, ich werde sein!が配信されているサービス一覧

Ich war, ich bin, ich werde sein!が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM
TSUTAYA DISCAS

『Ich war, ich bin, ich werde sein!』に投稿された感想・評価

すえ
-
記録

山形国際ドキュメンタリー映画祭にて。

これは面白い。賞狙いの作品でない(ましてや商業として考えているはずがない)ことが伝わってくるし、佐藤零郎が参加してることもあって釜ヶ崎への眼差しが素晴らしい。変化してゆく釜ヶ崎の雰囲気を当事者たちの証言で浮かび上がらせてゆく。ジェントリフィケーションという概念はもっと一般的になるべきだろう、万博のための浄化という欺瞞で弱者を切り捨てる政策をする某政党には反吐が出る。

大阪出身の俺は、他の人たちよりも楽しめたんじゃないかなと自惚れる。友達が炊き出しなど精力的に釜ヶ崎に関わっているので、俺も炊き出しは参加しようと思う。釜ヶ崎のデモにも佐藤零郎が出現するらしいので話しかけに行きます。

点数つけるタイプではないのでノースコア。

2025,119本目(劇場59本目)10/13 山形中央公民館6階ホール
3.3
今年のYIDFFで観たのはこちらの作品。
西成やその周辺出身の友人はいるけど、私自身は釜ヶ崎・あいりん地区についての造詣はほぼ無い。通りいっぺんのことしか知らない。
釜ヶ崎にいる日雇い労働者たち(人によっては働いていない)に話を聞き、それを紡いだドキュメンタリー作品。

冒頭の山崎さんは江戸弁だから別だけど、みんな方言がキツい。し、歯がないからタ行が絶望的に聞き取れない。もしかして東北の人は、セリフの半分くらいしか理解できないんじゃないか?私は下についてる英語字幕で事なきを得たけれど、そうじゃなかったらポカーンだったかも知れない。
それでも、むしろ、だからこそ伝わることがこの映画に詰まってるんだと思う。これは上映の前に監督が言っていたことでもあるけれど。

いろんな話を聞いていろんなことを考えたけど、私が印象に残ったのは、その「土地柄」。
のっぴきならないシリアスな状況にいても、生き死にの瀬戸際にいても、みんな、ユーモアを忘れないことに驚いた。
東北だったらあり得ない。むしろそんな状況でふざけてんなよと怒られるかもしれない。
東北と関西の親和性の低さはみんなが知るところではあるけれど、私はむしろ、こう言うところは大阪すげーなと感動さえしたのですよ。
2025/劇場鑑賞79

出てくるおっちゃん、おばちゃんが放つ山ほどのホラ、冗談の中に一抹の真理が混入してる
フィクションを超えた映像が何回かあった
身近ではないけど、関西生まれ関西育ちとしては小っ恥ずかしくもあるし、グッとくるものもあった
笑いながら泣いたし、泣きながら笑った

上映後、板倉監督の質疑応答も含めて、一生忘れられない映画体験になりました
貴重な時間ありがとうございました

『Ich war, ich bin, ich werde sein!』に似ている作品

ニッポン国 vs 泉南石綿村

上映日:

2018年03月10日

製作国・地域:

上映時間:

215分
4.0

あらすじ

大阪・泉南地域の石綿(アスベスト)工場の元労働者とその親族が、損害賠償を求め、国を訴えた“泉南・アスベスト国賠訴訟”。その8年にわたる闘いの全てを記録したドキュメンタリー。

監督

きみが死んだあとで

上映日:

2021年04月17日

製作国・地域:

上映時間:

200分
3.6

あらすじ

1967年10月8日。佐藤栄作内閣総理大臣(当時)の南ベトナム訪問阻止を図った「三派全学連」を主体とする第一次羽田闘争は、その後過激化する学生運動の端緒となる事件だった。はじめてヘルメット…

>>続きを読む

我ら山人たち

製作国・地域:

上映時間:

108分
3.6

あらすじ

ムーラーが自らの故郷ウーリ州の山岳地帯で撮った長編ドキュメンタリー作品。変わりゆく山岳地帯に住む山人たちの生き方と精神世界に迫る。民俗学的なテーマや、共同体の閉鎖性など『山の焚火』に直接的…

>>続きを読む