インディセントを配信している動画配信サービス

『インディセント』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

インディセント
動画配信は2025年10月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

インディセントが配信されているサービス一覧

『インディセント』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
代わりに『インディセント』を上映している映画館が見つかりました。
上映館
 - 1館
U-NEXTに入会して対象映画館のチケットをお得に入手する方法

U-NEXTに入会すると上映作品を映画館でお得に観れます。
TOHOシネマズ、イオンシネマ、109シネマズなど多くの映画館が対象になっています。

  • 無料トライアル登録特典
    31日間無料の初回登録で600ポイントがもらえます。
  • 映画チケット引き換えクーポン
    1枚1,500ポイントで映画チケットを発行できます。無料登録後に900ポイントを追加すれば、実質900円で映画を観ることができます。
  • 月額プラン会員特典
    次月以降は毎月1,200ポイントがもらえ、300ポイント追加で毎月1本映画を観ることができます。

インディセントが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM
TSUTAYA DISCAS

インディセントの作品紹介

インディセントのあらすじ

1907 年のポーランド。売春宿の娘とその父のもとで働く女性の恋愛を描いた「復讐の神」が生まれた。この歴史的な戯曲を再び舞台に蘇らせるために、演劇の持つ愛と魔法を信じて、芸術家たちは困難に立ち向かっていく。

インディセントの監督

レベッカ・タイチマン

原題
Indecent
製作年
2017年
製作国・地域
アメリカ
上映時間
105分
ジャンル
ミュージカル
配給会社
松竹

『インディセント』に投稿された感想・評価

3000円か、と毎回ちょっとひるむけども
観て後悔する松竹ブロードウェイシネマ無し✨
BGM はバイオリンとクラリネット、あとはアコーディオン
東欧の短調のメロディ
1人が何役もこなすこじんまりとした印象のミュージカルだけど
“映画館の扉を開けたらそこは2時間の小旅行”
その言葉通り心を持って行かれてしまった
今日はとても良い天気で
劇場を出たら、すれ違う人が手をかざしながら歩いているくらい眩しかったけれど
“もう日も暮れて暗くて、雨が降っていたら良かったのに”
そんな風に思った

以下、内容に触れます
↓↓↓












ラスト近くで
胸に黄色い星を付けて、長い列に並ぶ劇団員たちを観て悲しくて悲しくて
だから、そのあと白いネグリジェの二人が雨に打たれながら幸せそうに踊り、震えるように愛を確かめあったシーンは
“生きている”っていうことを形にしているようで
その二つの対照的な画にたまらない気持ちになった
ああ、オープニングで舞っていたのは灰だったんだなあ
4.9
"あなたの言葉には力がある"

ユダヤ人社会の同性愛と売春をテーマとした演劇"復讐の神"を巡る半世紀を描いた作品

今週忙しくて、ただ1週限定のこれだけは前から絶対に観ると決意してたので早朝に劇場で鑑賞

大傑作です
てかこれ105分って本当に信じられないくらいの超大作で、3時間近くの大作を観たような本当に超大作です

作品を作るとはどういう事か、特にそれが社会のタブーに触れた、でも観た人々の心に刺さる傑作だった場合にどうなってしまうのか
作品を作る責任についてかなり色々感じる作品でした

最初はそもそも内容もわけがわからなくて、混乱したんですが、終わる頃には完全に引き込まれてて、劇場出た時には放心状態でした

ほとんど英語しか喋らないのにイディッシュ語での会話やドイツ語での会話と全て喋り方や訛り、キャラクターの母語によって得意不得意をちゃんと演出していて凄かった!

本当にすごくよく出来たお話でした!
これは色んな人に見て欲しい作品ですね…
3.9
これまた凄いミュージカルを観てしまった。
同性愛やユダヤ人に関する差別偏見(ユダヤ人同士での差別もある)、ユダヤ人迫害の歴史等とヘビーな内容が詰まっており、ミュージカルにしては歌が少ない社会派作品であったが、ところどころで挟まれるジョークも大ウケしていたりと、精巧な脚本なんだろうなと思った(ユダヤ人ネタは部外者には分かりづらくはあったが)。
自由の国といわれるアメリカにおいて、希望を打ち砕かれる様はとても皮肉であった。
そして、俳優(それも一人何役もやるし、イディッシュ語も使うし、人によっては楽器も弾く)、演奏家、舞台転換、それら全てを演者たちが舞台上で行うという演出、及び、それをこなせるスキルにも驚かされた。