
アメリカの小さな町で1969年から続くワークショップ。映像制作を通じて、故郷の記憶と現実に向き合う若者たち。だが、上映会前日に過酷な出来事が彼らを襲う。
2011年、魅力的な二人の大学生と出会った。 台湾学生運動の中心人物・ 陳為廷チェン・ウェイティン、台湾の社会運動に参加する人気ブロガーの中国人留学生・蔡 博芸(ツァイ・ボーイー)。やがて…
>>続きを読む「Dr. Bala」は大村医師の12年の医療ボランティア活動を追ったドキュメンタリー。独自の方法で東南アジアの差別と厳しい医療状況に立ち向かい、現地医師に技術を共有し医療改革に導く。彼の明…
>>続きを読む日本海の沖合にぽっかりと浮かぶ山形県唯一の有人離島——飛島(とびしま)。酒田港から定期船で75分、島の面積は2.75km2。本土を望めば雄大な鳥海山、豊かな自然をたたえた島は、その全域が国…
>>続きを読む東日本大震災と福島第一原発事故。これらに衝撃を受けた映画監督・岩井俊二は、震災後の日本の未来について語りあうべく、さまざまな立場の友人たちにインタビューを敢行した。「原発のウソ」の著者・小…
>>続きを読む僕らはみんな、知らないどこかで大人になっていた。多分。 矢野のお通夜に来なかった我妻を心配した旧友たちは、帰りに彼の家へ行き朝を迎えるが、我妻にだけ見える矢野の亡霊が現れて・・・。
児童養護施設等の子どもたちの自立支援団体で働く網谷勇気(40)。ゲイである勇気は、様々なマイノリティのための団体を立ち上げ、講演会なども行っている。そんな彼がある時、幼少期より児童養護施設…
>>続きを読む高校3年生の景はある日、遠い存在と思っていた同級生の遊から映画づくりに誘われる。 遊が撮りたい映画は「絵描きの男の子と落ち着きのない女の子が『時間の流れない世界』を目指して旅をする」という…
>>続きを読む画像提供:山形国際ドキュメンタリー映画