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時のおと
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目次

時のおとの作品紹介

時のおとのあらすじ

女子高生は演劇部として最後の夏を迎える。 街の音に憧れた女性は時を止めようとする。 漁師はいずれおとずれる世代交代に向き合いながら生きる。 移住してきた男性は春を待つ野菜を育てる。 聴こえてきた音。聴こえている音。時は過ぎて行く。

時のおとの監督

片山享

原題
製作年
2026年
製作国・地域
日本
上映時間
116分
ジャンル
ドラマ

『時のおと』に投稿された感想・評価

singer
3.6
観に行って良かった。
きっと、後になって振り返った時も、
こう思い返せるような、そんな作品だったと思います。

福井の街を舞台に綴られた、4つのエピソード。
何か大きな事件が起こるわけでもなく、
何気ないように描かれるストーリーの中には、
人々の日常があって、人と人の繋がりがあって。

それは、ドラマティックなものではないように感じるかも知れないけど、
自分たちの生活の、すぐそばにあるものを、
丁寧に、ひとつひとつ見せてくれているように感じられたのが良かったです。

そして、とてもとても参考になりました。

街や人の物語を描く時、こういう描き方もあるんだとあるんだなぁと思えたし、
片山亨監督が、この街やの中で見たかった景色や、見せたかった人の心が、
しっかりと伝わってきたのも、自分にとっては良い勉強になったなぁと思いました。

キャストの中に葵うたのさんがおられて。

去年の5月、なんとなくインスタの投稿に興味が惹かれて、
しばらく投稿や、インスタライブに参加させて頂いていたら、
丁度、主演映画の「タイムマシンガール」が関西で公開され、
舞台挨拶にも参加されるという事だったので、
自分のいい直感を信じて観に行ってきました。

役柄を離れて、初めてお会いした、葵うたのさん本人は、
自分が想像していた通りの方で、
柔和で親しみやすい雰囲気のある方だなぁと感じられたのを、
今でも良く覚えています。

そして、昨年夏。
その次の出演作品となった「僕の中に咲く花火」でも、
また違った表情の葵うたのさんが見られた事も、
自分の中ではとても印象に残る出来事でした。

今回の「時のおと」では、女子高生役を演じられていたのが、とても意外でしたね。
自分の印象では、結構、大人っぽいお姉さんみたいなイメージのある役者さんだなぁと思っていたけど、今回の役柄も、凄く良く、しっくりきていたように思ったし、
エピソード終盤のシーンでのお芝居にも、高校生にしか得る事が出来ないような、
特別な青春の1ページが、しっかりと演技の中に刻まれていたように感じられたのも良かったです。

今回の「時のおと」。
正直、葵うたのさんが出演されていなかったら、
自分は知る事も、観る事もなかったかもしれないと。
そんな風に感じるので、
いい作品。
いい映画に出会わせてくれて、ありがとうと。

もし、伝わるのなら、
その想いが葵うたのさん本人にも、伝わるといいなぁと思ったりしました。

人と映画との出会いも、一期一会みたいなもので。
今回も、僅か1週間の公開期間の中で、
今日、何とか時間を作って、観る事が出来て良かったです。

公開に漕ぎ着けてくれた、片山監督、並びに関係者の皆さん。
そして、上映して下さった、京都の出町座の関係者のみなさんにも、
感謝したいなぁと、そんな風に思える鑑賞機会となりました。

みなさん、いい作品観せて頂いて、本当にありがとうございました。
上のしおりちゃんがついに長編映画で主演か!と観にいったら……福井を舞台にした4篇のアンソロジーやったわぁ、しおりちゃんは最初の高校演劇のやつ

これはどれが面白いどれが面白くないは個々によって変わってくるとは思うし、マシンボーイ的には1本目と4本目がとても好きやったんやが……まぁそれ以前に作品の特殊性が見応えあったね!
うん、本作は福井出身の津田寛治に県から福井弁を全面に押し出した映画を撮りたいという話があり、同じく福井出身の片山享監督を紹介して始まった企画らしいんやが……
1本目、2本目、4本目は主演は役者さん、あとは地元の人達、3本目に至っては全員地元の人たちが演じているっつ〜恐ろしい企画!しかも、どの作品も役者以上に自然体な演技をみせる人々の姿には驚愕!中には素のリアクションで台本では書けないような名言を乱発するおじいちゃんまで!
これも片山監督の演出方針の賜物であろうが、まぢご当地映画の理想系、完成系、ってな作品やったねぇ

そんな片山監督……正直以前観た安楽涼監督との共同作品「まっぱだか」があまりに苦手な作品過ぎて他の作品もスルーしてきたんやが
うん、これは他の作品も観てみたいね!なったよ、まぢ演出はもちろんやし、画の切り取り方とかもめちゃめちゃ素晴らしくて千葉誠治監督のポンコツSFホラー「マウントナビ」の主演の人!っつ〜イメージを覆してきたね(まぁ個人的には「マウントナビ」けっこう好きなんやけどね)

さぁ、マシンボーイが本作に興味を持ったのは、初期の阪元裕吾作品の常連である上のしおりちゃん主演作!ってことでなんやが、しおりちゃんが主演やったのは1作目の高校演劇の大会に挑む演劇部の青春ものでして……え?しおりちゃんが普通の高校生役?キチガイ家族や殺し屋じゃなく普通の高校生役?そもそもこれいつの作品?なったね、だってしおりちゃんの制服姿に全然違和感なかったし、共演には葵うたのちゃんも出ていて、うたのちゃんはちょっとキレイ過ぎるだろ!とは思ったが、高校生がちゃんとハマっていたんよなぁ、撮影はけっこう前なんかなぁ?
もうひとりの女子と3人が高校3年生で最後の大会に挑む話なんやが、これはマシンボーイが普段観ているJC向け少女漫画系青春映画とはちがったリアルな青春物としてとても等身大で良かった、暑い部室の雰囲気や、演技の感情ののせ方で揉めるとことか、ドキュメンタリー?なるし、その3人と顧問役の津田寛治だけが役者さんなんやが、その他の部員たちと4人の役者の溶け込み具合も抜群で、終盤の引退する3年生を囲んで写真撮るシーンはおそらくラストに撮ったんかなぁ?寂しそうな男子部員を葵さんがからかう感じとか撮影も最後だからこそ撮れるほんまもんの空気しか無かった、あとやっぱり優しい津田寛治は最高に素敵、キチガイの津田寛治も好きやけど優しい津田寛治も大好き
あと3人が並んで歩くラストのシーンね!後ろに大きな白いわんわんが散歩してんのが気になってね!あれも自然に映りこんだんよね?くぅ……3人の感情が目まぐるしい演技良かったんやがわんわんが気になっちゃうんはマシンボーイが悪い!

2作目は正直話的には1番印象が薄いんやが撮影の面白さ、ダラダラしていて下から呼ばれて1度画面からハケ再び戻ってきて三味線に向かうみたいな一連の動きを追うわけでもなく長尺のワンカットでおさめるセンス!そんな動く絵画みたいなシーンの連続の心地良さにじゃっかん眠くなったんはここだけの話

地元の漁師さん家族を追った3作目、ほんとにそれだけのストーリーながら、もちろん台本があって台詞があるわけだが、これドキュメンタリー?なれること請け合い、まぁ被写体は全員地元の人達やものね、正月に毎年やってる青森のマグロ漁師を追うやつ……の福井版!

4本目!これは白眉、まぢ単体で観てもめちゃめちゃ面白かったやつ、単体ならスコア4.0やね
長崎から福井に移住してきて水菜農家に弟子入り、徐々に町に馴染んできたぞ、ってお兄さんの話なんやが、実際に主演の柳谷さんはひと月の間現地に馴染むためその地に住み、水菜農家の手伝いをし、地元の居酒屋で働き、祭りの準備にも参加し、町の人々と交流を深めてから撮影に挑んだというからばね……
まずなんと言っても水菜農家の師匠である三嘴さんの素晴らしさよ!パッと見からしてめちゃめちゃかっこいい絵になるおじいちゃんでしてね!映画撮影なんてもちろん初体験の三嘴さんに監督は台本を渡さず柳谷さんがこんな感じの台詞を言うんでこんな感じで返してください、みたいにお願いしたらしいんやが、1ヶ月の間に柳谷さんを溺愛するに至った三嘴さんは監督が期待していた以上の愛のこもった名言を次々と生み出す!っつ〜嬉しすぎる誤算!三嘴さんの奥さんも可愛かったねぇ
あと、あの仲良くなった女性にある告白をする長回しのシーンの素晴らしさ!昨年「今日の空が1番好き、とまだ言えない僕は」で話題になったあのシーンの……完成系がこれだ!とマシンボーイは本作観ながら思いましたね、え?あの女性もほんとに演技素人の方なの?

うん、正直上のしおりちゃんと葵うたのちゃんと津田寛治の共演作が観たかっただけのマシンボーイは1本目終わった時は、あれ?オムニバス?まぢかよ……と絶望しかけましたが、特に4本目は思わぬ拾い物な作品でハッピーでしたねぇオススメ〜
あとポレポレっていつも映画とは無関係のTシャツ売ってるけど、昨日は会場前に何気なく見てたらば、え?めちゃ可愛いブチハイエナの柄のTシャツ売ってるやん……ってついつい買っちゃったよ!ハッピー、映写技師さんが売ってるんやって
人の記憶って、聴覚が最後まで残りやすいらしく、エンドロールで流れる音を聞いた瞬間、
物語の場面がふっとよみがえって、感動しました。

どこかで今日も誰かが泣いたり笑ったり、
当たり前だけど、いろんな気持ちを抱えながら生きててそれぞれにそれぞれの映画みたいなストーリーがあるんだって思いました。

アフタートークを聞いたらより好きになった作品。
観てよかったって素直に思える映画でした。

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