泳ぎすぎた夜の作品情報・感想・評価・動画配信

「泳ぎすぎた夜」に投稿された感想・評価

ちよ

ちよの感想・評価

3.7
雪景色に馴染みが無さすぎて、崩壊後の世界を探検しているようだった。僕の冒険はどんなのだったか、覚えてないけど、今でもやってるな。手袋落としちゃって大丈夫? と思ったらしっかり失くしてた。僕のお父さんが僕の寝顔を見ているとき、どんな風だったんだろう。
オーバ

オーバの感想・評価

3.5
この男の子を一緒に心配する体験型映画だった....

これぞ、初めて迷い込んだ人生って感じ

自分から動いて、うまくいったりうまくいかなかったり、
結果的に想像通りにならなくても、
子供の頃の、自分よりずっと上から見守ってくれるあの温かい視線たちが、優しく包み込んでくれる

子どもって、こんなに危うくてこんなに尊い
子ども産んだら片時も目を離さないって決めてる
特に決めたのは、「ウインド・リバー」を見てからだけど
空色のニット帽に覆われた六歳の少年の頭。美しい想像力に満ちた夢がいっぱい詰まったその少年の頭の中を覗く作品。

冬の青森県弘前、水産市場に勤める父親の元に自らが描いた魚の絵を見せようと思い立ち大冒険に出た男の子。彼はある日小学校に行く途中に脇道に逸れ一人電車に乗って市場に向かいます。

車にはねられたら?人攫いに会ったら?野良犬に追いたてられて噛みつかれたら?といった大事件は起きない。弘前の雪道を彼のペースで周りを見ながら彼なりの選択で歩みを進めて行きます。
もちろんこちらの観客側からしたらヒヤヒヤ物の展開。果たして無事に着けるのか?最後はどうなるのか?見守る事になります。時々やらせの匂いがする「はじめてのおつかい」なんか生易しい感じがしてしまいます。

涙を流したり、途方にくれたり、周りの大人に頼ったりせずに彼なりに道を見つけて歩いて行く勇姿を見ていると心を揺さぶられます。

本作にはセリフが一切無い。雪の弘前の街の環境音だけが聴覚情報。
彼の考えている事と感じている事を画面からだけ受け取る観客。
こちらの感性も試されている気もしますが、全編から漂う優れた絵本から与えられているような詩情が素晴らしい。
地元が舞台だから気にならざるを得なかった。セリフなしの冬の青森。
スキーウェア着て学校行ったり登校途中に雪だま転がしてみたり、靴の中に雪入っちゃったりね、懐かしい
個人的には実家に黒柴いるから、フローリングをパタパタ歩く黒柴もまた◎

この少年かっわいいな。
みかんのとことか好き。
道で出会う柴犬の演技もかわいい、

退屈な人にはかなり退屈に感じるかもしれないです、、私にとってはいろいろ蘇ってくる、癒されノスタルジー映画でした❄️ 雪景色がもっと好きになった❄️

そしてこの作品のレビュー欄居心地良すぎて天国??
poison

poisonの感想・評価

5.0
地元が舞台になっていてずっと気になっていた映画。個人的にはストーリーより、映像に集中しちゃった。冬の地元の景色や匂いや音なんかを思い出してしまった!かなりノスタルジーな作品?セリフがないのがまたいいっすね。
shimoda

shimodaの感想・評価

4.5
可愛くてずっと見てられる
言葉なしで弘前の雪景色と少年の冒険だけの世界
寒さとか眠気とか伝わってきたな
癒される
いつかこの子も大人になるんだ
めっちゃ寝るやんw
なんだっけ…北欧のおじいちゃんが寝過ごす電車の映画思い出した。

こういう映画を良いと思える感性を持ち合わせた人間に、私はなりた…かった…

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換気

換気の感想・評価

-
あのポワーンと口を半開きにした顔で世界をみて、転んだり跳ねたりしながら突き進んでみたいな。
liverbird

liverbirdの感想・評価

5.0
個人的なノスタルジーを感じる作品〜、雪靴や霜焼け、手袋で雪を握る音がすごく蘇った!
yuri

yuriの感想・評価

-
早起きの朝に。

小さな頃の世界ってあんなにも大きかったのだよなあ、という手触りを思い出す。

マニヴェル監督の、まだ暗い朝の眼差し方が好き。あと、やはり犬の愛し方。小さな挙動をこんなに愛を持ってうつせるのだなあとにやりとする。( 2匹ともびっくりして飛ぶシーン )
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