主人公は小学生
お父さんが早朝というか深夜、魚市場に出勤した後目が覚め眠れなくなる
そのまま起きて寝静まった家で遊ぶ
翌朝、昨夜描いた魚の絵をお父さんに届けるため学校抜け出して1人で魚市場へ向かう
…
なんで一部の日本の監督たちは、どうして“かわいいからいいじゃん”で済ませようとするんだろう。
なぜみかんを食べながら落とした手袋は拾わないし、なぜお父さんを探しに行く前に昼寝してるし、そもそも絵を見…
雪に覆われた北国の町という静けさの中で、少年がひとり歩き出すその瞬間から、日常からほんの少しだけずれた時間に引き込まれる。
少年は目的を持って動いているものの、それは大人の視点から見れば冒険というほ…
ここまで見事な「アクション映画」もなかなかない
共同監督であるダミアン・マニヴェル『若き詩人』をよりソリッドにした印象
セリフらしいセリフもないので、セミ・ドキュメンタリーな作品なのかな?と思わせて…
難しいなぁ
僕には退屈でした
ロードムービーは好きだけど、
会話劇が好きだから
会話0はなかなか
ワンカットが長すぎるし
何も起きないし
そこが良いって人もいると思うけど
さすがに何も起きなすぎ…
これは誰のなんのための映画なのか
製作側の自己満足でしかない
自分が作りたいものを誰にも縛られずに作る芸術(笑)なのか
ただ、いい意味で長く感じた
小学生時代の1日の時間の長さを感じる
また1日が…
『SUPER HAPPY FOREVER』が良かったので五十嵐耕平監督を追って。フランス人と共同で撮った作品。
雪深い弘前に住む一家。父は家族の誰よりも早起きして仕事へ出かけてしまう。その日、朝早…
自分にとって理想の映画
キアロスタミやペドロ・コスタ、ツァイ・ミンリャンを連想させるドキュメンタリーの様なスタイル
自分が今作の舞台である弘前と似たような積雪地域に住んでいることもあり、上で述べた監…
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