ちょうど昨日、カミュの劇についての書いてあるのを見た。俳優は外見だけで全てを表す必要があるのだと。あるいはそれは、言葉を使わないことで映画は純粋な強度へと変換されていたのである。
それは冒険物語であ…
泳ぎすぎた夜ってタイトルで子供を起用してるのがマッチするんだな〜
子供の冒険、あるいは自由、は大人には無いものだなと感じた。大人がやったら犯罪になるかもしれないなとも思うシーンはいくつもある。子供に…
観ながらキアロスタミの『友だちのうちはどこ?』を思い出してた。
デジカメの写真を繰っていくショット、最後(ということは撮影は一番最初)のお父さんの笑顔の写真があまりにも胸に迫ってきて泣けてしまった。…
映画を見た時、一気に子供に戻って自分の両親を思い出しました。
きっと自分の父も朝早く家を出る時、夜遅く帰ってきた時、このような瞬間があったんだろうか
母に服を着せてもらってたころ、母もあのような…
とても斬新な手法で、夢と現実の境の曖昧さを捉えた物語。なんと素敵な。
子どもの頃を思い出すとき、誰しも一つや二つあるだろう。
「あの一日は、夢だった?それとも本当に起こった出来事なのに大人の自分…
小学生男子の無防備さよ、、
すすむごとにものをなくしてるよ、落としたよって言いたくなる感じ。
固定のカメラに映り込む感じとか、セリフと無関係になんかわかって、くすっとする感じがなんとも。
章分け…
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