大切なことを忘れない為に、語り継ぐ。おばあちゃんの優しさも、仲間との思い出も、村を守ってきた祈りも。岩手一関市に息づく豊かな伝統文化を背景に、廃校間近の中学校に通う少女の目を通して描く、現在の北国の…
>>続きを読むお正月なので『もち』を鑑賞。
思っていた以上に記録の要素強くて、あまりとやかくレビューとか述べない方がいいのかなと感じてしまった。
どこまでドキュメンタリでどこまで演出なのか境目が全然分からなくて、…
ゼミ合宿で一関市に行った時、地元の方達と鑑賞しました。
受け継がれている慣習も、近所の人との関わりかたも、色んなことが自分には新鮮に感じました。知らないはずなのに懐かしい感じでした。ちなみに鑑賞は、…
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-275
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋とっても眩しくて、とっても瑞々しくて、岩手県一関市に住む中学校三年生のユナの中学最後…
外部者であろう監督が
「もち」から
伝えようとしたかったもの
撮ることで
残そうとしたかったこと
が
伝わってきた。
伝統文化なんて
やーめたっ
ってなれば
無くなるのは一瞬。
少子化
消滅…
11:00 シアター3 D-5
岩手県一関本寺地区。閉校になる中学最後の卒業生ゆな。古くから根付く「もち」の文化。
14才の目を通して描かれる一年。
「努力しないと忘れてしまうなんて…」心にくる台詞…
このレビューはネタバレを含みます
こういう映画、個人的にとってもツボ。何が面白いのかは良く分からないのだが、いつまでも観ていられるような優しい時間がそこには流れているのである。
本作はフィクションのような、ノンフィクションのような…
(C)TABITOFILMS・マガジンハウス