ミラ・ジョヴォヴィッチ╳ルーク・エヴァンス 共演のクリーチャーSF
北欧で先行配信開始

人類を脅かす感染型狂暴生物との戦いを逃れて、妻/母(ミラジョヴォ)と離ればなれのまま島に身を隠す父と娘の話

意外にバトルよりもドラマ重視で渋いけど好き

アイルランドロケの綺麗な景色とキモクリーチャー造形のギャップも素敵

2025年11月11日🇩🇰アマプラVOD 49DKK

ワールド・ブレイカー　2025年作品
World breaker
4/10
ブラッド・アンダーソン監督
ミラ・ジョヴォヴィッチ ルーク・エヴァンス
ビリー・ブーレ ミラ・ハリス
メドウ・ウィリアムズ
｢マシニスト｣｢セッション9｣｢The Silent Hour｣のブラッド・アンダーソン監督作。
てっきりジョボビッチ主演なのでポール・W・S・アンダーソン かとおもったら
アンダーソン違いだった。
ただ、ジョヴォヴィッチが出ているだけでアポカリプス感が出てしまうのは
良い意味でも悪い意味でもすごいと思う。
２０XX年、地球の地表が裂けるそこから侵入者(人の下半身が蜘蛛みたいな奴)が来襲。
また侵入者に引っかかれると感染して侵入者のハイブリッドになるらしい。
世界は崩壊してしまったが、主人公のエラ(ジョボビッチ)は家族を守る為、
剣を手に戦う...。と思ったら、エラの夫(エヴァンス)と娘(ブーレ)が、無人島に避難して、
そこで娘が侵入者と戦う訓練をする話だった。
ジョボビッチが主役かと思ったら違った。ただジョボビッチが主役として
出ようが出まいがさほど本作の面白さに影響はなかったと思う。
正直なところブラッド・アンダーソンの得意な分野ではない。