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JOTARO
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目次

JOTAROの作品紹介

JOTAROのあらすじ

文藝賞を受賞し華々しくデビューした小説家・泉饒太郎(芳村宗治郎)。しかし成功は長く続かず、執筆を条件に編集者・松村英司(平野宏周)から金を借りては、堕落した日々を送っていた。写真家・貴島蘭子(行平あい佳)に執着され、流されるままに彼女の家に身を寄せ関係を重ねるが、饒太郎の内に蠢く歪んだ欲望は満たされることがない。そんな折、松村から取材対象として紹介されたのが、かつてパパ活で三千万円をだまし取り「美しき犯罪者」と呼ばれた女・海原杏奈(山﨑翠佳)だった。おとなしく従順に見える彼女の奥に潜む、説明のつかない異様さ。饒太郎は、彼女こそが自分の欲望を満たしてくれるのではないかと感じ始める―。

JOTAROの監督

山嵜晋平

原題
公式サイト
https://jotaro-movie.com/
製作年
2026年
製作国・地域
日本
上映時間
102分
ジャンル
ドラマ
配給会社
スターキャットアルバトロス・フィルム

『JOTARO』に投稿された感想・評価

文豪、谷崎潤一郎の『饒太郎』を原案に現代に“新解釈”的にフィッティングした作品。

原作を知らないのだけど、そもそもでこの原作がかなりハードでマニアックな内容なのだと言うことを実感した。

人間ドラマを描いているのだけど、いわゆる“SM”的な。その領域から人間の“癖”みたいな部分を深く掘り下げて、そこに飲み込まれていくような作品。

そういう意味ではドラマ作品というより、“ジャンル映画”に近い。

小説家の主人公、そういう“癖”が見え隠れする。
本を書きながら原稿料をもらい、何とか生計を立てている。
その出版社の編集者の紹介で知り合った女性ともその“癖”の延長線上の、いわば“プレイ”的な利害関係の付き合い。

そんなところから、彼の“癖”が少しずつ頭角を表し、エスカレートしていき、その女性とも満たされないことに気付き始め、、、またしても、編集者の紹介で別の女性を見つけるが、、、。

特に印象に残っているコンテンツは、“エアガン”と“白ブリーフ”。
なかなかの体当たりの演技で、この文豪がこじらせている作品を体現せんという気迫が垣間見える。

そもそも“SM”って何でそんなことするのか、とか、“癖”を相手に開示してそれを実行させるには、とか、この辺の脈絡がとても興味深かった。

かと言って、完全に理解できたか、と言われるとそれもまた何とも言えない、、、まさしく“文豪の小説を読んだ”時の感情が湧き上がる作品。

“ウルトラマンZ”のハルキ、平野くん。演技と見た目の幅、スゴいことになってきた。
そして、この物語、いや、この“癖”の顛末やラストシーン、なかなかセンセーショナル。

実はこの谷崎潤一郎原案作品、この流れでさらに2作、あるとか、ないとか、、、。
それはそれで楽しみにしておこう。

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皆さん、時間がある時にでも見に来てください。
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F:2967
M:32
原作未読
すっごいキャラクターの世界で、そういえば谷崎潤一郎ってこんな感じだったなあー
変な空気感だけど面白かった
葵うたのかと思ったら違った

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