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昨夜は殺れたかも
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昨夜は殺れたかもの作品紹介

昨夜は殺れたかものあらすじ

ハロウィンの夜、運命的な出会いを遂げた光弘と咲奈。平凡なフツーのサラリーマンとフツーの OL のフリをしたけれど、実のところ光弘は【ヤクザ】、咲奈は【敏腕社⻑】だった。その後結婚した⼆⼈は互いに素性を明かさないまま、誰もが羨むような幸せな夫婦⽣活を送っていた。が、それぞれが浮気をしていると勘違いしたことからまさかの殺し合いに発展していく。

昨夜は殺れたかもの監督

松木創

原題
公式サイト
https://sakuyare-movie.com/
製作年
2026年
製作国・地域
日本
上映時間
95分
ジャンル
サスペンス、恋愛
配給会社
ポニーキャニオン

『昨夜は殺れたかも』に投稿された感想・評価

ぶみ
3.5
殺したいほど、愛してる。

藤石波矢と辻堂ゆめがリレー形式で上梓した同名小説を、松木創監督、吉野北人、鈴木愛理主演により映像化したサスペンス・コメディ。
お互いの正体を隠している夫婦が殺し合いを繰り広げる姿を描く。
原作は未読。

主人公となる夫婦の藤堂光弘と咲奈を吉野と鈴木、咲奈が経営する会社の副社長・明石を工藤阿須加、咲奈の秘書・黒沢を佐津川愛美が演じているほか、王林、本宮泰風、ISSEI、田中美久、オラキオ、河本準一、菅田俊等が登場。

物語は、倉庫でチンピラと格闘を始める光弘が映し出されたと思いきや、次には、パリッとしたスーツ姿となり、家に帰ると妻の咲奈が待っていて、そこでの2人のやりとりは、まるでアツアツな新婚カップルかのよう。

翌朝、咲奈が光弘を仕事に送り出すと、今度は彼女がエプロンを外し、顔つきが変わりどこかへ出勤と、こちらも光弘に負けず劣らず裏の顔を持ってそうなオープニングとなっている。

実は、光弘は今は人材派遣会社に勤めるサラリーマンなのだが、かつてはヤクザ、咲奈は昼間は専業主婦であるものの、昼間はエステサロンの敏腕社長で、お互い、元ヤクザと社長であることを隠しているという何とも奇妙な夫婦関係に。

そんな2人が、ひょんなことから相手が浮気をしているのではと疑念を持ち出し、それがあれよあれよという間に殺意に変化、以降、秘密を抱えた2人が殺し合おうと画策する姿を中心として展開。

こう書くと、ドロドロの愛憎劇かと思いきや、全くそんなことはなく、漂う雰囲気は、まさにラブコメのそれ。

何より、作品全体のポップさとテンポの良さが際立っていて、ベタな笑いも時々あれど、そんなことを気にする間もなく進んでいってしまうので、気軽に観ることができたところ。

クルマ好きの視点からすると、2人が乗っていたのが、黄色いボディカラーに、ボンネットの黒い2本のデカールが印象的な第2世代となるミニのコンバーチブルで、美男美女にピッタリだったのは見逃せないポイント。

演出や全体的なクオリティは、正直言ってテレビドラマレベルではあるものの、軽妙なテンポと、思いのほかと言っては失礼ながら、しっかり練られたサスペンスで最後まで目が離せなかったとともに、ルー大柴さながらに、怪しげな英語を混在させつつ喋る咲奈を演じた鈴木が面白かったのに加え、その鈴木がピー音で隠されつつも放送禁止用語を連発する様子は貴重だと思う一作。

『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』はバイブルだ。

※入場特典:ビジュアルカード「光弘&咲奈 劇中カット ver.」
minavo
5.0
なんか評判がよろしくない、夫婦がそれぞれ裏の顔を持ってて、誤解して殺しあうラブコメサスペンス。

「苦笑系喜劇」が得意なブラジリィー・アン・山田さんの持ち味、すれ違い会話劇を活かした脚本が楽しかった。例えると「アンジャッシュ」のコントみたいなやつ。

ゾンビ映画が好きな2人がハロウィンの街角で出会う。旦那の元ヤクザは腕っぷしをいかして、アクション映画のエキストラ。本職は人材派遣業っていかにもな設定。親分の菅田俊さんが楽しそうだ。

奥さんは、美容系会社の社長。アメリカ生まれ?ルー大柴さんみたいに英語まじりの日本語が嘘くさくておもしろい。

普通じゃない2人が普通の家庭の幸せを求めて、お互いの理想の相手を演じる。元ヤクザ、女社長じゃなくても、誰もが家庭では良き夫、良き妻をどこかで演じて、家族という単位を守ってる。

演劇的なセリフ、大袈裟な芝居などクセが強いが、演劇が好きな人なら楽しめる良作。これもまた、映画や演劇を語る映画と言えると思う。
2.9
タイトルが気になっていたので、タイミングよく空いてる時間に鑑賞しましたが…残念😰

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