え〜！
ここで終わるのかっ！
自分映画鑑賞史上あまりにショッキングな終わり方に唖然🫨💦

1985年に1年間だけ役者活動をした赤坂麗。
今どないしてるんやろか？？

石井隆脚本で女殺し屋ともなればジトーとバイオレンス炸裂と思ったりしたが、笑かしにかかってるのかそうでないのか？な珍品な感触。
女殺し屋が標的になる男性と不意に心が通じあう的なのが本筋でなく、若くして亡くした恋人をモデルガンマニアの高校生に投影してしんみりするというのがメイン。すれ違いな所が石井隆印でもある。
それ以前にロマンポルノなんで高校生を虜にするためのノーパン見せつけ始め無理くりなエロシーンがサービスなんであろうが全体をへんな方へ引っ張ってるようにも。
「映画」に出るぞみたいな野心ギラギラの内藤剛志さんはワイルドで迫力ある。

DMM TVにて鑑賞。

あらすじはヒットウーマンの優は木崎から小田を標的とした暗殺依頼を受ける。
優は暴漢3人組に襲われて恋人を殺された過去を持ち、毎晩悪夢を見ていた。
そうして、ようやく小田が現れたという情報が入るが…というもの。

原作・脚本石井隆
『ズームイン 暴行団地』の黒沢清輔監督による日活ロマンポルノ作品

座組みは良いけど、あんまり面白くなかった

艶めかしい夜の街
女殺し屋が主人公とはいえ、序盤はハードボイルドな雰囲気ムンムン

しかし主人公がとてもプロの殺し屋とは思えんかった

腰使い見せつけてる間に銃を取られて出し抜かれたり、昔殺された恋人に似てた青年にはノーパンで色目使って、モデルガンで撃たれた時に死んだ振りして誘ったり…
知らなかったとはいえ、17歳を相手に…🤣笑

序盤に濃厚な濡れ場の相手木崎役が山路和弘やったとは…！
この時はステイサムイケボはなく、若干ネチネチした喋り方でキモさがあった

足の指舐め舐めしたりしてた🤣
接合部はモザイク
終盤では拳銃でアソコをちょめちょめしたり、拳銃を口の中に入れながらレイプしたりと依頼者でありながら最低な野郎やった

悪夢のシーンでは半裸で電流拷問受けたり、半裸軍服3人組に舐め回すように触られたりと何だかSMのAVみたいやったし

バーみたいな所で小田を待っていたら、ママに指舐めされて次のカットでは脱いでた
まぁ小田が来なくなったから性接待しろという指示があったとはいえ、ズーレープレイまで拝めるとは…

標的である小田役は内藤剛志
助けてもらったとはいえ、内藤剛志とも濡れ場あり

何だか女殺し屋としての設定の必要性が感じられなかった
主人公を演じた赤坂麗はめちゃくちゃ綺麗な人やった

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