25-166
Prime Video
結局、石井隆Returns、劇場で観れなかった。無念。
大月の田舎町の、それでもネオンとか雨煙る街角とか、何とも謂えない都会的な匂い、石井隆的としか言い様のない…
西村望「火の蛾」を石井隆が脚色・監督した。原作の脚色は初めてという。大月駅で名美(大竹)と触れ合う永瀬。名美の夫が社長の不動産屋でアパートを借り、仕事も世話してもらう。そして名美と深い中に。火中の画…
>>続きを読む石井隆の一般劇場映画の1作目
主演は大竹しのぶと永瀬正敏
物語自体は良いとは感じないが、石井隆の演出が作品に引き込んでいく。
ノスタルジックな情緒ある街並み、それに反す監督特有の変態性、そして終盤の…
高校生の時に映画館で観て以来、しっかり観た。こんなに素晴らしい映画だったのかと改めて実感した。
下からのカメラアングルやone-shot long takeが雰囲気や空気感を作り出してて、お見事だっ…
よかった、、
年上の夫の優しさと若い男の情熱に揺れる女を大竹しのぶが繊細に演じてて、すごいいい芝居してた
川沿いの安い旅館で向かいあって瓶ビールを飲むシーン、夕暮れに川沿いのよくわからん道を闊歩す…
『死んでもいい』──“性的な母”という嘘に酔うな。
石井隆の『死んでもいい』って、一見めっちゃヤバいことやってるようで、でも内実はけっこう“安全な地獄”なんだよな。
22歳のガキ(永瀬正敏)が32…
7/20に出町座で再鑑賞
内容は殆ど忘れていたのだけど、その中で印象が強く残っていた貯木場から宿屋の場面はやっぱり美しかった。石井監督の力量か?撮影監督佐々木原さんの力量なのか?とにかく凄かった!
…