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『トットチャンネル』に投稿された感想・評価

桃龍
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なんでこれ配信もDVDレンタルもないの?
斉藤由貴の傑作なのに。
5年前の感想掲載。国立近代フィルムセンターでは、現在、大森一樹特集を上映中。自選による映画上映シリーズの2回目。昨年、崔洋一が行い「十階のモキスート」が上映され崔監督のインタビューだけかと思いましたら内田裕也が乱入して面白かった。というわけで今回は、「トットチャンネル」と大森一樹X斉藤由貴という500円でお得。さすが国立というわけです。映画のほうは、評判にあまりならなかった「19」というジャニーズ映画と併映でお子様向きと当時思った記憶がしてますね。テレビ創世記の話で生放送ならではのハプニング多い。面白いんだがあんまり意図的に膨らませていない。そうゆう点では、真面目な映画でしょう。植木等が出てきたりと東宝映画色をはさんでるところが大森節でしょうか。主演の斉藤由貴の顔がとにかくパンパンだ。当時トップアイドルだったと思うんだが、よくアイドルになれたと思うような感じで撮り方の問題かなとも思います。現在47歳の斉藤由貴は、美しくアイドル時代よりきれいではないかと思いました。映画は、編集の仕方がヌーベルヴァーグぽくブチブチ切れて観にくい。ラストもそっけなく終わり、主題歌も無いもんで東宝を怒らせたそうな。大森監督にとって斉藤由貴を演出した感が一番ある思い入れが高いが評価が低いと自身でも語ってましたね。対談では、その前に撮った初主演「雪の断章」で相米監督のしごきにあって監督は怖いし映画はもうやだと思っていたが、あまりに乗せる大森監督に驚いたと。斉藤由貴映画演出したのは、ゴジラが何ともならないのでその代わり斉藤由貴主演ということだったそうな。今回の特集で一番入らなかったのは「ゴジラ対キングギドラ」だそうで。これは、DVDで見れるからだと思います。
tak
3.2
黒柳徹子の自伝を映画化した、テレビジョン黎明期の物語。大森一樹監督の斬新な演出はとにかくテンポがよくて、気持ちがのせられる。時代考証が細かいところまで行き届いているのだろう、初めて知るテレビ局の裏側がとても楽しい。玉ねぎおばさんは、随分と型破りな人だったんだな、と再認識。

ラストの結婚披露宴シーンはちょっとできすぎと思えたけど好感。

斉藤由貴のアイドル映画としては、いろんな顔が見られる楽しさがある。

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