海軍兵学校物語 あゝ江田島の作品情報・感想・評価・動画配信

『海軍兵学校物語 あゝ江田島』に投稿された感想・評価

花椒

花椒の感想・評価

3.2
大映創立80周年 KADOKAWAx名画座連動企画 大映映画を支えたバイプレーヤーたち@ラピュタ阿佐ヶ谷

「この世界の片隅に」と歴史的に被る箇所もあるために観賞

知ってる俳優根上淳だけもどこにいたかわからず

あ、江田島って呉の向かいにある島部なのか

昭和17年入学の海軍兵学校の生活や二人の友情を中心に、後半は実際の映像を含めたドキュメンタリータッチ。
話の内容はベタで陳腐でいろいろ納得いかない🙄

理不尽だけど、私の叔父が海軍学校卒で冠婚葬祭で同級生と連帯感持っていたのはなんとなく垣間見えるところがありました
Yuuuunami

Yuuuunamiの感想・評価

3.3
やっと鑑賞

当時は修業したらそのまま配属されてく世界だったと思うとすごい、、、
mh

mhの感想・評価

-
戦前、戦中の海軍兵学校は東大よりも難関とされていた超エリート学校。昭和十八年、そこにいた生徒たちの青春群像劇。
さすがは大映のスタッフ。セット・小道具が完璧だった。ミニチュア模型を使ったシーンは微妙。
奇をてらわない展開に、丁寧な物語運びでとても面白い。海軍兵学校の内幕ものとして資料的価値も高い。
日本の戦争映画のなかでも、かなりいい作品だと思う。
見てるひとが少なくて、なんかもったいない。

このレビューはネタバレを含みます

終戦から14年。
古鷹山に登った石川は感慨深く呟く。
「ああ戦争とは何と虚しいものだろう」

帝国海軍の華と謳われた江田島海軍兵学校。
その第203分隊の生徒たちの起床から就寝まで。
授業風景や、体操や伝統の棒倒し、また古鷹山にかけ登るなどの訓練、そしてカッター練習に励む様子が描かれている。

厳しい訓練や教育で"江田島精神"を培い逞しく成長していくのだけど、階段の登り方、身支度の仕方、食事では左手を使わないこと、校庭は斜めに突っ切ってはいけない等、規則は本当に細かい。
たとえ理不尽であっても従わないと"教育"という建前の暴力を受ける。

卒業すると戦線へ赴任する。
小暮は沖縄へ送られていたようだが、映像では"回天"で出撃し、米国軍艦に体当たりして若い命を散らせていた。

卒業前に訓練生のまま儚く散る命もあった。
昭和20年3月13日。兵学校上空に飛来した米空軍グラマンの襲撃を受けた際、防空壕から飛び出して迎え撃った村瀬は、そのまま絶命。
「戦争が終わったら、今までのお詫びに、お母さんをうんと大事にしてあげる」
という村瀬の言葉も虚しく響く。
兵学校での葬式。母親と義妹の姿は涙を誘った。

他方、海軍特別隊飛行要員(特攻隊員)となった石川は、出撃したものの海面に突っ込んで機体は大破したが、奇跡的に生還した。
古鷹山でユミコと再会を果たし、二人は結ばれるのではないか...という余韻を残して終劇。

命を散らした仲間の分まで生きなければならない。

戦争シーンは、特撮と実際の映像が上手く繋がっていて臨場感があった。

原作:菊村到
si

siの感想・評価

4.5
戦争ものではあるが比較的色味がきれいで、爽やかなのが印象的。
同期の友人とふざけあったり、実家でダラダラしていたり、母親の肩を揉んだり。戦争というものの中で人間の当たり前の日常や、優しさがあったかい。
Growltiger

Growltigerの感想・評価

3.0
単純に制服カッコいいなーくらい。
特別心揺さぶられるような事は無かったかな。
三四郎

三四郎の感想・評価

1.0
ヒロイン的な女優さんがあまりに老けてて、おばさんがセーラー服着てるというのに興醒めで…早送りしながら観た記憶がある。
大学決まってたから、映画観て漱石文学読みまくってのんびりしてた頃だなぁ。
karin

karinの感想・評価

2.8
江田島に行く機会があったので、鑑賞した。古い映画ながらも殆ど同じ風景で、旅の思い出を起こさせた。

日本に根付いている可愛がりの風習ばかりで、あまり人間模様が描けていないところと、主人公があっけなく死んでしまうところが残念だった。兵学校とはこのような所なのかという程で鑑賞するには良いと思われる。
ラストシーンを見てると、ハッとさせられる瞬間がある。江田島で学んだことの全てが無為に帰する瞬間がやってきた時、自分の青春を戦争に費やしてしまった人達のやり場のない怒りが自分にも伝播してきた。
なんだか自分のことのように思えてきた。
息子がこの春、江田島の幹部候補生学校に入校するので鑑賞。
基本的な訓練は、旧海軍兵学校の頃とあまりスタイルが変わらないのだとか.....
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