去年はYOASOBIの「アイドル」が海外チャートインして話題になったが、60年前に全米で1位を獲得したのが坂本九の「上を向いて歩こう」(1961)。この大ヒット曲を日活青春路線で映画化。舛田利雄監督…
>>続きを読むハッピーエンドなウエストサイドストーリー感
辛いことあると何もかも投げ出したくなるのはいつの時代も一緒だな
でもそんな時こそ誰かと手を取り合って笑えたらいいな
ハイジの中でクララが車椅子から立つ…
昭和の青春映画って感じやね。観ているうちにそういえば寂しい歌詞の歌だったなと思い出す物語。
それでも有名なラストの合唱シーンは大団円っぷりが凄まじく、一見寂しい歌詞の向こうの意図を現している様で良い…
このレビューはネタバレを含みます
高橋英樹さん、受験生役だったけど渋くて良かった…
高度経済成長期のネオンに囲まれる東京でも、家、育ち次第で苦労を強いられる状況があるというメッセージか。
冒頭からラストまでウエストサイド物語を彷彿と…
坂本九さんが歌った名曲「上を向いて歩こう」を同曲を主題歌に映画化した作品で坂本九さんが主演を務めている
高度成長期の東京で傷つき悩みながらも前向きに生きて行こうとしていく若者達の姿が描かれる映画
不…
高度経済成長期に生きる若者の青春群像
いつでも、どの時代でも上を向いて歩こう
楽曲のイメージと全然違った
今まで感じなかったイメージが増えた
坂本九がウクレレ?で弾き語りするシーンがとっても素敵…