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容疑者
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目次

『容疑者』に投稿された感想・評価

犬
3.3


ワシントンの法廷を舞台に、難事件に取り組む女性弁護士の戦いを、彼女を助ける陪審員との禁じられた関係を軸に描くクライムドラマ

法廷モノ
奮闘してます

いろんな思惑が
最後はスゴい展開に

時代を感じる

リーアム・ニーソンが最初モジャモジャでした
SYU
3.0
2021/03/08
監督 ピーター・イエーツ
シェール
デニス・クエイド
リーアム・ニーソン

【真実を見破れるか?】

司法省の女性職員の殺害容疑で逮捕されたホームレスの男。
彼の弁護を担当することになった主人公の女性弁護士が、1人の陪審員の男性とともに事件の真相に迫っていく様を描く法廷サスペンススリラー。

D・クエイドでもう一本。

当時、日本にはまだ裁判員制度は無かったが、アメリカの陪審員が出てくる法廷スリラーが結構面白くて好きだった、その中でも本作は担当弁護士と陪審員が協力し合い、更には惹かれあっていくという、今考えれば倫理的にどうなのかという物語。

逮捕されるホームレス役で、L・ニーソンが出ていたのも驚きです。

単純な強盗殺人と思われた裏に、隠された恐るべき陰謀が明かされていくクライマックスのどんでん返しが見応えある一本、少し長めですが良作でした。

鑑賞日 1988年頃 VHSにて



P・イエーツ監督といえば、やはり有名なのはマックィーンの「ブリット」、伝説のカーチェイスシーンはTVの特集などで知っているが、全編はしっかりと見たことないので今度鑑賞したいと思います。
 「NO」と言えるリーアム・ニーソン。

ポトマック川の岸辺で女性の他殺体が発見される。被害者の所持品を持っていた浮浪者の男カールが重要参考人として連行され、その男を弁護することになったキャスリーン。しかし、その男は戦争の後遺症で耳が聞こえず、喋ることもできない状態だった。
 はじめは反抗的だったカールだが、キャスリーンの熱意に次第に心を開き始める。そしてキャスリーンは彼の無実を確信する。
 しかし、彼の無実を証明するのは至難の業。そんな中、陪審員の一人に選ばれた若手ロビイストのエディが独自に事件の捜査をし始め、キャスリーンに協力するのだが……。

 法廷サスペンスとしてはなかなか見応えはあったものの、エディがなぜキャスリーンに協力することにしたのか、その動機が今ひとつわからない。そもそも最初は陪審員なんてやりたくないとか言っていたのに。
 で、弁護士と陪審員は裁判所以外で私的に会って話をすることはタブーとされていて、バレたら弁護士の資格はく奪とか、相当大きなペナルティが課せられるというのに、それでも危険を冒して二人はちょくちょく会うんだけれど、だったらせめて帽子被るなりサングラスかけるなりして変装しろよと思った。

 牛乳の話がどのように繋がってくるのかと思ったら全然関係なかったし、中途半端なロマンスも邪魔だったな。

 終盤からラストにかけては若干駆け足気味なきがする。

『容疑者』に似ている作品

評決

上映日:

1983年03月19日

製作国:

上映時間:

129分

ジャンル:

3.7

あらすじ

ポール・ニューマン主演、『オリエント急行殺人事件』のシドニー・ルメット監督作。落ちぶれた弁護士・ギャルヴィン。出産で入院した主婦の医療ミス事件を担当したことで正義感を取り戻し、権力などに立…

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