トム・ヴァレンス巡査部長(デヴィッド・ジャンセン)は張り込み中に現れた男が銃を構えたため発砲する。男は即死したが、身元はジェームス・ラストン(ドナルド・カーティス)という名の高名な医師ということが分かり、持っていたはずの銃は消えてしまっていた。しかも、彼はアリス(リリアン・ギッシュ)という老婦人の治療に来たのだということが証明され、ヴァレンスは殺人罪に問われることになってしまう。


ハードボイルド。ヴァレンスが渋い。何故かバターミルクを飲んでいた。ヴァレンスを苦境に立たせないと駄目なのかは分からないが、ラストン医師の素性は警察の捜査で何とかなりそうだと思う。"消えた拳銃"の謎が納得できるかどうか。雰囲気は嫌いじゃないが、期待していた程ではない。裁判を最後までちゃんとやって欲しかった。

• #2019観賞ワン

"殺人事件の張り込みをする刑事。犯人と思われる人物が拳銃を向けたので、職務として刑事も発砲。結果的に犯人と思われる人物を射殺してしまった。しかし、その後の現場検証で、犯人と思われる人物の拳銃は発見されず、刑事は"誤射"の疑いを掛けられる。その疑いを晴らすため、刑事は孤立しながらも、真相を突き止めようとするのであった。"
と言う感じのストーリーですよ☺️

ストーリー自体は好きです👍
けど、少し大人し目かな…と言うのが正直な感想です😜
でも、まあ、なかなか渋味の有る作品でしたよ🙆

タイトル通り、消えた拳銃さぁ何処にあるでしょって話。リリアン・ギッシュ出とる。まあまあ、のちょっと下。でも嫌いじゃないんだなぁ、昔の木曜洋画劇場(テレ東)レベルのこの感じ。

• #TSUTAYA発掘良品