春画を配信している動画配信サービス

『春画』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

春画
動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

『春画』に投稿された感想・評価

個性派で一人芝居ができる趙方豪と、藍とも子の話題性で持つと思ったのかなあ。ボクシングでいい線までいっていたのに挫折して、やさぐれている男。何か話が生まれそうでありつつ、実はやっぱりその一挙手一投足を描かないと彼の人柄は現れない。
春画がマクガフィンみたいなもので、ぼかしも入ってるし重要性がよくわからない。それでも女は生きる=お椀にご飯を盛る、はわかりやすい表現。
春画愛好家の夫(信実一徳)との不和に悩まされている若妻(藍とも子)が、過去の栄光に縋っている元ボクサーの浮浪者(趙方豪)に遭遇する。自己喪失状態にある男女の交流劇を描いている、日活ロマンポルノ。西村望原作。

「メカゴジラの逆襲」のヒロイン、藍とも子が脱アイドルを果たしている作品。表面上では不仲だが、心の奥底では繋がり合いを求めている夫婦のあいだに、浮浪者の青年が刺激剤となって投与される。

女性視点で述べると「夫とは正反対の男に惹かれていき、やがて挫折するパターン」に当て嵌められる。江戸時代の春画をセックスに利用するというモチーフは、映画的には面白いけれど、現実的にはさすがに無理がある。

元ボクサーの青年は、口先だけのゲス野郎として登場。ツッコミどころ満載の言動を繰り返すけれども、「こいつならやりそうだなー」という、リアリティラインの補正が働いている。各素材がヘンな感じで浮いている、不思議なムードの作品。
個人的に藍ともこは、メカゴジラのサイボーグ。主題歌歌ってるんですね。超方豪が変なボクシング崩れで夫婦関係も崩れたところに転がり込む。春画見ながらと言うのは見ていて大変そう。

『春画』に似ている作品

不純な関係

製作国:

上映時間:

74分
3.2

あらすじ

一人の男の周りには三人の女がいる。その男の浮気の相手、すなわち愛人として生きる女。その男の子供を堕ろした経験をもち、昔の女として存在する女。そして、ほとんど家庭を顧みないその夫と愛人の間で…

>>続きを読む

皆月

上映日:

1999年10月23日

製作国:

上映時間:

114分

ジャンル:

配給:

  • 日活
3.3

あらすじ

「みんな月でした。がまんの限界です。さようなら」ある日、そんな謎だらけの手紙を残して妻が失踪した。橋梁設計士の諏訪は冴えない四十男。すべてを失った諏訪は、チンピラの義弟、彼を愛するソープ嬢…

>>続きを読む