西村望の原作を西岡琢也が脚色、西村昭五郎が監督した。落ち目のボクサーが泥棒に入った家で、譚l巣の引出しを開けると春画があった。春画に見入る。隣室にいる人妻の気配。春画を持って逃げ出す。ボクサーは、別…
>>続きを読む個性派で一人芝居ができる趙方豪と、藍とも子の話題性で持つと思ったのかなあ。ボクシングでいい線までいっていたのに挫折して、やさぐれている男。何か話が生まれそうでありつつ、実はやっぱりその一挙手一投足を…
>>続きを読む玄関ドアのチェーンを外すとバンダナを口に巻いた男たちがぞろぞろと侵入してきて強姦するまでの冒頭だけ好き。役者が思いの丈を叫び感情をあらわにする、『さすらいかもめ 釧路の女』『肉体の悪魔』もそうだが、…
>>続きを読むロマンとは違う雰囲気の女優さんだな…と思ったらメカゴジラの超可愛い人でした。
結婚、離婚してのロマンらしい。嬉しいやら、ゴジラ時に出演して欲しかったやら。
肌のツルッとした小綺麗だけどダイゴの言う…
図々しくて暴力的なわりに情けなくて弱い方豪さんのキャラクター、例の歌を歌いながらヒロインの藍とも子がねこまんまを食べるラストが良い。元カノの美野真琴と藍とも子の髪型が同じなのがやけに気になる。小川恵…
>>続きを読むあーたらしい朝が来た
きぼーうのあさーだ
のラジオ体操の歌を
を印象的に使ってる映画
けっこう女性の再出発の物語。
というわけで女性版GANTZ←違
春画がタイトルなのに
春画にモ…
サスペンスなのか、コメディなのか、人妻が心の隙間を埋める系なのか、なんだかノリがつかめずよくわからない。ダメボクサーがホームレスなわりに清潔感がある。「百円の恋」の新井浩文を思い出して、やっぱり新井…
>>続きを読む新宿地下街のホームレス・趙方豪が誰彼構わずカネくれよーと声をかけるタイトルバックが良い。藍とも子を襲っても勃たず、ボクサー時代の過去がフラッシュバック。いくらでもハードになりそうなのにいつも間抜けで…
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