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ギター弾きの恋のLoveAnimal14のネタバレレビュー・内容・結末

ギター弾きの恋(1999年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

ウディ・アレンのどアップから始まるもんだから…Σ(゚д゚lll)って、なったじゃーーーーーん💦

ウディ・アレン、ホント自分のこと大好きやなぁーー(°▽°)
ウォーリーをさがせ!が、歳とったみたいな顔だよ(¬_¬)


ま、それは置いといて…。



天才ギタリストのエメット・レイは音楽の才能に恵まれながらも、派手で自堕落な生活を送っていた。そんなある日、ひょんなことから口のきけない女性ハッティと出会い一緒に暮らすようになるが…。


ざっくり言うと、そんなお話( ̄^ ̄)



エメット・レイ…実在のジャズギタリストだと思って観てたし、検索もしてしもうたわい(*゚▽゚*)

こらぁーー!!ウディーー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾💦

それにしても、うっとりするほどの美しい音色だったなぁーー(*´∀`)♪✨
映画なのに目を閉じて聴き惚れてた♡


ショーン・ペン、やっぱ巧いな(*´∀`)♪
本当にいい役者。目元、口元の皺でさえしっかりと演じてる。
若い頃から見てきたけど、味のある年輪を刻んでるな(๑˃̵ᴗ˂̵)!!


アーティストと呼ばれる人って、一筋縄ではいかないんだねーー((((;゚Д゚)))))))
自信過剰で自由奔放💦
あ!この場合、エメットのことだけどね。
自分を天才だと言いつつも、世界で二番目で…憧れのジャンゴ・ラインハルトに遭遇すると失神しちゃうエメットが可愛い♡
女遊び、破滅的な暮らし、自己中心的…そんな人格的には破綻してるような彼がひとたびギターを手にすると、がらりと表情が変わり…万人の心を惹きつける音を奏でるの♬
一番、その音の虜だったのはハッティだったけどねーーヽ(´▽`)/💕


そんなハッティは口がきけないんだけど、とにかくクルクル変わる表情が魅力的♡
可愛らしい微笑み、美味しそうに食べる口元、エメットが浮気したときの哀しい眼差し…などなど(´∀`)
特に、エメットが爪弾くギターを聴いてるときの表情がすごくいい♡


演じるサマンサ・モートンがホントに可愛い🧡
赤いセーラーの服も、カラフルなストライプのニット帽もすごくキュート(๑˃̵ᴗ˂̵)💕

エメットにどれだけ粗野にあつかわれても、一緒にいられることが幸せだとでも言うような満たされた笑顔が素敵♡

ふたりのやりとりを見てたら、フェリーニの「道」を思い出した。まるで、ザンパノとジェルソミーナ。
ただ、エメットはザンパノよりはまだ可愛げがあったような気がするけど(°▽°)



…ラストは、しゃあないʅ(◞‿◟)ʃ
自業自得だよ💦





本当に大切なものは、いつもそばにあったんだから。

言葉なんかよりもハッティの表情は饒舌で、彼女の幸せそうな笑顔がなによりもそれを語っていたはずなのにね。


he made a mistake ƪ(˘⌣˘)ʃ
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