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ニセものバズがやって来たのmazdaのレビュー・感想・評価

ニセものバズがやって来た(2011年製作の映画)
3.4
トイストーリーの短編作品シリーズ。
ボニーに連れられファーストフード店にやってきたおもちゃ達、しかしハッピーセット的な付録のミニバズと本物のバズがその際に入れ替わってしまい、トイストーリーあるあるの恒例おいてきぼりをくらってしまうバズのお話。
セットの売れ残りおもちゃ達の慰め合いの集いがめちゃめちゃ面白い。売れ残りおもちゃ達はたしかに売れ残ってしまいそうなあまりもの感があって特徴を捉えたキャラ作りがほんとにうまいなと思う。
ディズニーやアメキャラが大好きでハッピーセットのアメキャラおもちゃを尋常じゃないほど集めていた私には、わー似たようなやつ持ってるーとか確かにこういうのいらなかったーとか変に理解できちゃう感覚になった。
やっぱりおもちゃからすれば遊んでもらってナンボだから店頭に飾られてるだけのサンプルなんておもちゃ人生には耐え難いです。ミニバズのいつ遊んでもらえるのかとキラキラしたテンションがとても可愛い。
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