女性の戦ひの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『女性の戦ひ』に投稿された感想・評価

YAZ
3.7

佐々木康監督の観る

伊勢丹のショップガールなほ
み。亡くなる直前に父から芸
者の娘で実父も地位高い男と
聞かされ実父と会うことに

脚本 斎藤良輔 原作 菊池寛

映画女優にスカウトされるなほみ。…

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プロペラ親爺 1938年 主演 柳家金語楼
と言う金亡者の醜悪な映画を観た後だったので川崎弘子の美貌を観てリフレッシュされた。Filmarksでさえ検索出来ない映画だ。
伊勢丹のネクタイ売場のSHO…

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小説の世界なら謙譲の美談で美しいかも知れないが、メロドラマの女王川崎弘子と和製バレンティノ上原謙との共演だったら、得るものが無さ過ぎ不完全燃焼感は拭えない。川崎が前向きに女優になるとか、上原が川崎と…

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3.0
〖1930年代映画:小説実写映画化:松竹〗
1939年製作で、菊池寛の通俗小説を実写映画化らしい⁉️

2023年1,600本目
伊勢丹

面白い。当時と現在、女性が戦っているものはもちろん違う。本作では女は生活と向かい合い、貧困と戦っていている。てか脚本がそもそも良い。菊池寛原作。

菊池寛先生おなじみの不遇な美人の物語。
カフェ、ショップガール、ヘブバーンにシニョレ、当時のトレンドを取り入れたおしゃれ感も味わえる。
美人さんは和服美人の川崎弘子、オシャレな妹は洋装のお金持ち。

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3.3

伊勢丹から始まる!
『蛍の光』でも流れた「赤い花束」がこの映画でも流れてる!
ただ二葉あき子の歌声はなく、メロディのみなのが残念。

上原謙と川崎弘子という絶世の美男美女が登場するなら、観ないわけに…

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