前回のレビューふざけ過ぎました…！
ほんとすいませんでした🙇🙇‍♀️ 笑

最近は韓国🇰🇷映画にハマっていますが、
今回のレビューは全く関係ありません！笑


【下半期鑑賞映画寸評：2017🐟】
C級に限りなく近いB級パニックムービーで、言って仕舞えば超絶クソなんだけど、B級を許容出来るくらいの器量があればこの作品はエンターテイメントに特化したオモシロチープムービーとして存分に楽しめるでしょう〜🐠

90年代にしては古臭いし、嘔吐シーンが何度も出てくるので食事前後には是非とも観て欲しくない映画です！笑
ただ襲ってくる魚のクリーチャーは凶暴な感じが出ててとってもいい感じでしたーヽ(*´∀｀) ♪

つまらないところも大いにあるのだけど、全体的には正直面白かった…陽気なキャラが早々に退場するのも定説を踏襲してて良いし、最後男女2人を残して「私を殺して！」だの「君のことは撃てない」だの安い掛け合いしてるのも何か良い\(//∇//)\

お決まりのB級エンドでしっかり幕を閉じたところも素晴らしいですね！ 全てを台無しにする作品としての身の程を弁えたエンドに好感度ガン上げでしたよ⤴︎
この作品はB級としての基本や基礎をしっかりおさえている上で暴れまくっているので好感が持てるんですよ〜😽

もちろんガチで観るぶんには至極つまらない作品なので、心に余裕がある時とか、何だか今日はB級映画の気分♪っていう時に是非ご覧下さい！！
妙にアートに寄せようとしている照明や色の使い方とか、音楽の安定して盛り立ててるアホらしさが凄く楽しいですよ(๑>◡<๑)👍

あとおバカな演出や描写はゲラゲラ🤣笑いながら楽しんで下さい！！ セックスの最中には凶暴な魚🐟が襲ってきますので御注意をー！ 笑

ジャケットのデザインは諸々かけ離れていますがインパクト十分で面白いので大好きです😘


【p.s.】
下半期に突入しましたが、上半期鑑賞映画のレビューをまだ消化しきれていないため、下半期鑑賞映画も一部は寸評で投稿していきます。

いつもとは違い、極々短いレビューで投稿しています。暇があれば付け加える予定です。

従って、いつもの【映画情報】等もカットさせていただきます。

＊詳しくは2017年7月3日に投稿している《『ローン・サバイバー』評》内の【p.s.】をご参照下さい。

• #B級映画
• #B級の古典的基礎おさえタイプ
• #お魚天国
• #お魚地獄
• #ゲロシーン多め
• #エロシーン少なめ
• #B級大辞典
• #ホラー映画大辞典

1時間くらい何も無いけど、ゲロとクリーチャーの見た目だけは満点ホラー。

海でパーリーヒャッホーな若者男女数人は、そのままボートに乗って海をさまよってしまいぴえん。偶然見つけた船に乗り合わせるが、そこは何故か無人の船だった。さらに、得体の知れない不気味な魚が幾つも飾られている。メンバーの1人がお腹が空いたので冷蔵庫の魚を食べると、なんとそれは...

開始1時間はほぼ何もない(30分あたりに1度だけゲボエ)んだけど、作中で登場するゲボエ、クリーチャーが全て一流レベルで素晴らしい。

ゲロはドロドロ、しかもそのゲロからは何故かクワガタみたいなのが出て、そのクワガタに足を噛まれる。肩や一方、セックル中に魚人間へと変身を遂げる友人の変身途中に飛び出た目玉が口の中に入ったり、おマンソから魚の卵が....とかめちゃくちゃ気持ち悪いドロっとキモっとこの手の描写が好きな人はテンション爆上げの深海魚ホラー。

典型的な内容が無いよう映画ではあるんですが、30分あたりにようやく登場してくれはおゲボさんの見た目が思ったよりも良くて、良い意味で時代を感じさせてくれる映像・画質がなんとも好みに当てはまってしまい退屈ながらも殆ど退屈せずに観れましたね。

魚人間の見た目はストーリー投げてるだけあってかなりのものですし、ウニャウニョフニャフニャしててめっちゃキモイ。そしてドロい。隠れ名作SFXホラーだと思います。いやほんとに

視聴 2024年5月2日

• #izuのお気に入り
• #ゲロ映画i!
• #クリー茶/無機物

盆栽がポイントなラブホテル風クルーザー＋日焼けサロンのような照明＋怪物魚＋変態。
この四つが重なり合う事によって
こんなに汚らわしくて適当な作品が
はい！出来上がり！です。
でもこのろくでもなさ。クセがあって
私は二回観れちゃいました（笑）
最初海辺で楽しそうにしているから
夏休みに弾けちゃった学生のお話かと
思いきや、、、夫婦と姉妹らしいし
もっと早く説明してくれれば
「可哀想だね」と同情は出来たのに。
監督はきっと魚からプランクトンを
奪う人間が嫌いなんだろうな～
変な魚が人間食べるの見てにやにや
してるんだろうな～人間失格です（笑）
昆虫が入った嘔吐物を吐くシーンが
あえてのおすすめです。体調不良に
なる方もいるかもしれません。
こんなシーンをおすすめする私は
女子失格です。でもこれは愛すべきろくでなし作品だと思われます。