穴という穴食い込み系。

海の成分らしいヒモシアニンの研究で異形の怪物ができる。
触手エイリアンクリーチャー
グチョグチョクリーチャーがなかなか、いやゴリゴリ気持ち悪くて良き！！

ラストはヌルヌルグッチョンコのローションフィスティバル。
ローションまみれでローション滑り台を登ってみたい私としましては（全力疾走で登って頭から滑り落ちたい🤸）こちらのフィスティバル最高でした。
グッチョンコラストだけでも観る価値ある。
溶けていくクリーチャーが素晴らしい。

⚠️クリーチャー好きなので評価高めになっとります
( ⁼̴̀꒳⁼̴́ )✧

ジョンは遺伝子工学研究所に努める研究員。死の床にある母アマンダを見舞うと「ヘモシアニンに関する研究の記録を全部燃やして！お願い！何も聞かずとにかく黙って燃やして！」と哀願される。それでも嫌がると「あなたには弟のアンソニーがいるのよ！」と爆弾発言。いったいどういうことなのか、母と共同研究してたロイド博士に全て話して相談。馬鹿なのジョン？どうみても1番言っちゃいけない人物だろうに…
案の定アマンダは亡くなり、美女メリッサがすり寄ってくる。アマンダは素晴らしい学者でした、よかったら研究の整理とか手伝いたいわぁー。とかいわれる。鼻の下を伸ばすジョンにフィアンセのシャノンもムカつく。馬鹿なのジョン？
そんなわけで実家に戻ると自分の子供時代の懐かしいものが詰まったお部屋を覗くと…全部研究室に変えられてた！母はそこまで研究の鬼だったのか…と凹むジョン。
家の中は魚くさいし、スイカに噛まれて1人消えるし、なんなのあの化け物？アンソニーはどこ？
めっちゃ美人な女優さんが、出来損ないの半魚人になって人を襲うのかと思ったらそのまま静かに息を引き取ったり、フィアンセのシャノンはフェノミナばりの汚物チックな水たまりに落ち、引き上げるけど滑りおち2度も汚水だまりに落ちるなど死んだほうがマシな仕打ちを受けます。物好きな人にはウケる作品だと思います。

• #やかんあり
• #あやふやかん
• #馬鹿なのジョン

自分にとってロッド・スタイガーは「夜の大捜査線」よりも「夕陽のギャングたち」が印象深いが、そんな名優が人知れぬホラー映画に！
ユルい展開を引き締めるようにラスボスやってはるのたが。

人知れぬホラーだけあってとびきり怖いこともなく力をいれたというモンスターも地面に落とした「みたらし団子」みたいで。
それなりに動いて頑張ってはいるが。

最後、３分に詰め込みすぎな急展開はちょっと得した気分。

話はよくある一軒家の地下になんとかかんとかでマッドサイエンティストがなんとかかんとかで。