マッチ売りの少女の作品情報・感想・評価

マッチ売りの少女1967年製作の映画)

製作国:

上映時間:18分

ジャンル:

3.4

『マッチ売りの少女』に投稿された感想・評価

この少女って本当に小さいただの子供なんだな。めっちゃ悪意に溢れてるただただ可哀想な話だが一応メタ的な批評性も兼ね備えてる。足元映すショットがちゃんと対比として使われてて偉い。
【既述。『みにくいあひるの子』欄で。】内容、質感、描写、キャラ、少し偏ってるにしても、容赦なく、内よりリアル誠実で、ホンワカ多い人形アニメでは異質。
みぽち

みぽちの感想・評価

3.3

これ改めてみるとほんとに残酷極まり無い話…この女の子が健気で可愛いからまたもう(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ラストシーンから、ああいうときにだけいつもは無関心な人々が急に寄ってたかるんだなあと、人間の嫌な…

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てるる

てるるの感想・評価

3.5

ノーザンライツフィルムフェスティバルのアンデルセン短編集の一つ。

あの学研が制作した人形劇のショートフィルム。

誰もが知ってるマッチ売りの少女をストップモーションアニメ化!

改めて観るとマジで…

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マッチ売りの少女、切ないお話です。今は、好きなお話(好きっていうと語弊がですが、教訓を得れるとかそういう類で)ですが、昔は少し怖かった記憶があります。

フォロワーさんがマークしていはったので、懐か…

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青二歳

青二歳の感想・評価

3.4

学研がおくるアンデルセン“マッチ売りの少女”。演出としてはマッチの炎や幻想が重なるくらいで目新しさはありませんが、学研らしい丁寧なつくりのパペットアニメーション。
人形美術や演出も丁寧で美しいですが…

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