このレビューはネタバレを含みます
公開当時に 観たきりなので
ざっくりも ざっくりしか
おぼえておりませんので
間違ってたら ごめんなさい 💦
この映画 友達と 2人
ボクの車で 映画館へ 行きました。
何回も 言うてますが
ホラー系は 苦手なんですけど
なんせ "怖いもの見たさ"という
機能が 備わってるので
仕方ありません。
それと この映画! 確か
当時なかなか 流行の兆しを
見せていたので
流行りものには 乗っからなくちゃ と
どうやら "ミーハー"という 機能まで
備わってたみたいです(笑)
その 2つの 機能を 搭載した
「困ったちゃんロボ🤖」
それが ボクなのです‼️
ストーリーは
大学映画学科の 学生3人が
魔女🧙♀️を 題材とした
ドキュメンタリー映画を 撮るために
メリーランド州 バーキッツビルの
ブラック・ヒルズの森に 行き
そこで さまざまな
不可解な 現象に 遭遇する
といった 内容だったと 思います。
本編が 始まって しばらくすると
もう ボクは 映画ということを 忘れて
いつのまにか スクリーンの中に
自分も 入ってしまい
不可解な 現象を 体験していました💦
何者かに テント⛺️を 揺らされたり
謎すぎる 積み上げられた 石
…そうこうしているうちに
ひとり 行方不明に なったり。
終始 緊張感の 連続で
ボクの ビビリメーターは MAX‼️
そして… ラスト!
落下した カメラが 映していたものは ?
ギャ〜〜〜😱‼️
背筋が ゾワ〜〜〜〜〜😱😱😱‼️
学生たちが 付近の 住民に
インタビューしたときに 住民の1人が
「魔女🧙♀️に 出くわしたら
壁に 向かって 後ろ向きに 立たされる」
みたいなことを 言っていました。
カメラに 映っていたのは まさしく
壁に 向かって 後ろ向きに
立たされた 学生… 。
ま、魔女🧙♀️ いてるや〜〜〜ん😱‼️
上映終了後
興奮しながら 友達に 言いました。
ボク「魔女🧙♀️ 出てきたやんね〜?」
友達「ん………………?」
ボク「最後に 魔女🧙♀️
出てきたやんね〜?」
友達「ん………………?」
ボク「後ろ向きに 立たされてたのは
魔女🧙♀️が あそこに
居たってことやんね〜?」
友達「あれ キャンプ⛺️の 映画やろ?」
そうそう!キャンプな。
楽しみやなー、キャンプ。
オレな。メンバーの中に 気に入った
女の子が おんねん。そんでな。
料理作ったろ 思てんねん。
カレーとか そんなん ちゃうで。
ビーフストロガノフとか 作って
その娘に ええカッコしたろ思てんねん。
そんで そのあと 告って
ええ感じに なって………って
バカ‼️ 違うわ ‼️
キャンプちゃう‼️
魔女🧙♀️の 映画や ‼️
と
"想像ひとりノリツッコミ"を
してしまいました 💦
映画って 誰と 一緒に 観るかって
すごく 大事だと 思いませんか😓❓
そんな 感じで 消化不良のまま
ボクの 車で 帰るわけですが
外灯も まばらな 山道。
ボクは 魔女🧙♀️のことを 思い出して
さっきの 恐怖が よみがえります💦
チラッと 助手席を 見ると
友達は 爆睡😪💤💤💤
なんやね〜〜〜ん‼️
なに ⁉️ こいつ 💢‼️ 腹立つわ〜💢‼️
だけど… こんな奴でも
いてくれてよかった と実感!
1人だったら 怖すぎて
どうしようも なかったはず(笑)
そのときです!
どこからともなく 天地真理の 歌声が
聴こえてきました😊
「ひとりじゃないって〜 ♬
すてきな ことね〜 ♬」