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エンジェル
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『エンジェル』に投稿された感想・評価

KAKIP
3.2
記録用
ロバート・ヴィンセント・オニール監督作品。

「MAXXXINE」に大きく影響を与えた1本としてパンフに載っていたので鑑賞。
ドライブインシアター向けの80年代B級スリラーとして製作された本作はロジャーコーマンが社を売却した直後の一本であった。
低予算ながらヒットし続編が作られもしたが一作目には遠く及ばなかったようだ。

昼間は優等生の女子高生、夜になるとハリウッドで娼婦をしている。
そんな街でシリアルキラーが次々と娼婦を襲う事件が発生し、、、。

確かにLAの繁華街の80年代の雰囲気やB級スリラー感、そして少女が裏の世界で自立し逞しく生きていく姿はマキシーンにも重なる。
当時のスラッシャー全盛の時代に銃を片手に犯人を追いかける様子は新鮮だっただろう。

周りの支えてくれる大人たちもLGBTQのマイノリティの人々が温かくこのキャラクター像も当時のB級スリラーでは珍しい配役といえる。

確かにB級感は拭えないが当時アメリカの映画好きからカルト的な人気を博したようだがその魅力はわからなくはない。
3.4
初鑑賞。良かった😄

低予算&80年代&サスペンス👍…キャストは誰も知らんかったけど、どストライク🔥なので、鑑賞。

チープな映像から全て伝わるこの上ないB級臭😏この香しいのが堪らん🤣

学生と娼婦という2つの顔を持つ主人公。その周りで起きる連続娼婦殺人事件😎設定もチープで香ばしい香り増幅🔥

徹頭徹尾80年代で(当たり前🤭)、髪型、服装、街並み、BGM全てが懐かしい☺️雰囲気と懐古補正で若干スコアを水増しした確信犯🤫🤫🤫他の人だと酷評作品かも⁉️

特典映像で主役の女性がインタビューに出てたけど、撮影が最近らしく60過ぎてて誰かわからんかった🤣そりゃ、俺も歳取るわ💦
昼間は成績優秀な女子高生モリーは夜になるとハリウッド・ブルーバードに立つ娼婦エンジェルになる。
優等生の少女が夜は街角に立つ娼婦になる、この設定かなりというか思いっ切りAVチックだから初めて観た時はエロ売りのソフトポルノかと思って(期待して)観たけど意外に真面目な映画でガッカリした笑 でも、その真摯な姿勢に感動し娯楽映画的にぶっ飛んだおもしろい演出に興奮できた。思ってたのと違うけど観てよかった枠に収まる映画。
なのでDVD見かけて買ってしまった。時間がなく長らく放置、いや、この言い方は不正確だ。配信メインになってDVDプレイヤー起動すんのもタルくなってしまい観ようと思いつつダルいから配信てループを繰り返すうちに数ヶ月放置してしまった。いい加減観ようかと思い再鑑賞することに。

今観ると主演のモリーの童顔とスラリとした体形が15才という設定にリアリティ持たせている。しかも童顔だけど美少女ってわけじゃない。目が離れてて顔のバランスが不安定で少しエラ張りぎみの顔で少年ぽさもある。その洗練されてない顔相が本物の少女感を醸し出している。当時23才だったらしいけど大人には見えなかった。

話はハリウッド・ブルーバードに娼婦ばかりが犠牲になる連続殺人が起きて、エンジェル(モリー)の仲間の娼婦も殺される。モリーに顔を見られた犯人はモリーを殺害しようと彼女を狙う。この事件の捜査の過程で娼婦をしてることを刑事に知られてしまう。そして学校にも。
追いつめられるモリーの家に殺人鬼が侵入する。
ジャンルとしてサイコスリラーになるのだろうけど正直、このモリーVS娼婦殺人鬼のメインストーリーに魅力はない。事件や猟奇性を見せたい映画ではないから。本作はこの娼婦連続殺害事件を通してハリウッド・ブルーバードの夜に生きる娼婦、ドラッグクィーン、大道芸人等のリアルな姿を描くことに力点が置かれている。
彼等は常に子供であるモリーを優しく見守る。共同体というか疑似家族的な絆で繋がっている。関係性に人間味がありとても温かい。昼の世界からはみ出しているだけでアンモラルな人間に見られる偏見に異を唱えてるように感じた。

だからと言って社会派映画じゃないからエンタメ的なおもしろさもちゃんとある。娼婦殺人鬼は『タクシードライバー』のトラヴィスと『サイコ』のノーマン・ベイツをミックスした記号的にわかりやすいサイコパス演技を見せてくる。しかもこの2人より戦闘力がある。勾留された警察署から警官の銃を奪い人質を取り脱走する。その後、警察の目を逃れるため髪を丸坊主にする。そして丸坊主を活かしクリュシナ教の僧侶に成り済まし街のクリュシナ教のいち団に紛れ込む。この扮装で街中でモリーと夜の仲間達と対決するシーンはビビッドでシュールでおもしろい。客におもしろい画を見せ楽しませようとする意思もちゃんとある。

でも、全般的に真面目でウェット。モリーが娼婦であると知ると商売女だからと侮蔑してレイプしようとする体育会系の生徒達、それまで恋愛対象として付きまとっていたオタクは金を渡して客として彼女と寝ようする。なかなかリアルで酷いシーンが手堅い演出で描かれる。この辺りの男の差別意識を告発してるようにも見える。やはり真面目。しかしオタクは国や時代が違えと同じようにキモくて姑息だな。本作のオタクくんはビジュアルも仕草もメンタリティも現代の日本のオタクと同じぐらいキモい🤮 いいキャスティングだ。

モリーは殺人鬼に狙われ学校では屈辱的な目に遭うんだけど不思議と危うさを感じない。それはモリーの周囲にいる大人がみんなしっかりモリーを保護しているから。夜の面々は言わずもがな、学校の教師、そして刑事までモリーのことを守り庇っている。この手の映画では肩書きがマトモな大人は実は偽善者でみたいな展開が多い、なのでこれはかなり珍しいと思う。
刑事なんて彼女が娼婦と知っても彼女を逮捕保護してないしね。
それと本作で一番気になるのはモリーが娼婦をしてる理由。最初に刑事に問われた時は「私には私の考えがある 遊び半分じゃない」とはっきり言わない。これだと色んな解釈ができる。この娼婦をしている理由が物語の引力になってる。普通に気になるもんな。15歳だし東電OL的な女性のアンデンティに悩んで、とかでもねぇしな、とか勝手に推理してしまう笑

で、その理由が明かされる。それはなんとモリーが住んでる家に両親は居ない。彼女が幼い頃父は他に女を作って逃げ、母も彼女が12才の時に新しい男を作り「ニューヨークに行く」と手紙を残して彼女置いて行ってしまった。
以降3年間彼女は娼婦として稼ぎ一人で生活していた。学業を諦めたくなかったから行政に頼ることをしない選択をした。
ハッキリ言って荒唐無稽。当時はそう思ったけど、今の日本なら成立する話のように思えて悪寒が走った。本作を初めて観た時は売春する少女が路上に溢れることなんかなかった。“エンコー”はあったが自分の食費や住まいのために売春する少女は稀だったはずた。あの当時、数十年後に大久保公園が素人売春婦で埋め尽くされるなんて言われても、そこまで堕ちるわけがないと一笑に付しただろう。しかし、そこまで堕ちたんだ。おれたちが弱肉強食と拝金主義に抗い切れず強欲で冷酷な利己主義共に国を牛耳られたせいで、、
「12才だと言うと大金を稼げた」とモリーと同じことを言って泣き崩れてる子が確実に今現在存在している。

と言っても本作はそんなペシミスティックなメッセージを発してるわけではない。むしろウェルメイドなハートフルな味わいの娯楽映画だ。一重にこの国の荒廃のせいでそんな風に見えてしまうという話。単に荒唐無稽な珍品として本作を楽しめるなんてヤツは人や社会に対する倫理観がぶっ壊れたこの国の為政者や財界人、メディアにスポイルされた奴隷主気取りで奴隷制を讃える奴隷、嬉々として肉屋に並ぶ豚だ。卑屈で傲慢で冷酷で白痴な何の価値もないクズだ。
来年も今年同様、お前らとお前らの社会を徹底的にディスり敵対していく。Fuck you🖕Fuck you🖕 and Bastard your Society too 🖕


こんなに毒づき怒り狂った後に言うのもなんですが、今年最後のレビューになります。どうせ来年も今年以上に醜く貧しくあさましい国になるからこんな感じのレビューが増えると思いますが、時々愉快なことも言ったりすることもあるので、今まで読んで下さってる方は引き続きよろしくお願いします。この国の政府も嫌いだしこの国の人間も嫌いだけどレビューを読んでくれる皆さまのことだけは好きなんだ😍そんなわけで来年もよろしくね😘良いお年を😏

『エンジェル』に似ている作品

スランバー・パーティー大虐殺

上映日:

2023年01月06日

製作国・地域:

上映時間:

77分

ジャンル:

3.2

あらすじ

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