鍋レモン

007/ムーンレイカーの鍋レモンのレビュー・感想・評価

007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)
3.3
⚪概要とあらすじ
007シリーズ11作目。

イギリスへ輸送中の、アメリカのスペース・シャトル、ムーンレイカーが何者かによって奪われた。事件の調査に乗り出したボンドは、背後に、人類抹殺を計画する組織があることを突き止める...。

⚪セリフ
「宇宙旅行だ」
「2人に乾杯しようぜ」
「再突入を図っていると思われます」

⚪感想
この映画はドリーとジョーズが良いとこを全部持っていった。いやもう2人が可愛すぎてキュンキュン。
ジェームズ・ボンドとボンドガールが霞む。
リメイクしてジョーズをドルフ・ラングレンに演じて欲しい。

ジェームズ・ボンド遂に宇宙へ!!
シリーズ化するとどうしても宇宙に行ってしまうイメージが。
一瞬『スターウォーズ』を見ている感覚に。

前作の『007 私を愛したスパイ』に引き続きジョーズが登場。
サーカスのテントとネットに落ちたとしても普通に死んでるって!!ほぼ不死身。

腕時計型の銃が良い。
Qからのクリスマスプレゼントだとか?

ヘリからの突き落としや重力訓練装置、剣道、チェーンと殺しの幅が広い。
剣道はなんか本当にやばい。

内容はそこまで面白くないけどジョーズが稀に見る名キャラクターなので良かった。

⚪鑑賞
午後のロードショーで鑑賞。

⚪パンフレット所持
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