大学チームのスカウトに躍起になっているアシスタントコーチのジミー(ケヴィン・ベーコン)は、大学のチャリティー活動紹介の映像に身長が2メートルを超える青年が高いジャンプ力でダンクシュートする瞬間を見て、スカウトできないかと現地へ向かう。さまざまな困難を経て目当ての選手サーレ(チャールズ・ギトンガ・マイーナ)の住む村にたどり着くが、肝心のサーレはウィナビ族のプリンスだった。


過去の栄光が忘れられず現役時代の優勝リングを手放せないジミーが部族間の争いや跡取り問題に悩みながらやがてウィナビ族との交流で信頼を勝ち取っていくのは感動的だった。

• #2017観賞ワン

超懐い🤣🤣🤣🤣
ディズニー＋に追加されてたのでついつい観てしまった😆
この作品、中学生の時なんかの授業で観たんだよな🤔
英語だったか、体育だったかで🤔
話は
大学バスケのアシスタントコーチであるケヴィンベーコン演じるジミーが、大学側がスカウトしていた未来のスター選手を、生意気で気に入らないとムキになって関係を悪化させて、話をポシャってしまい、代わりの選手を探せ！と監督に怒られる😡
監督の後任の座も2週間以内にその代わりが見つからなければ危うい状況、
そんな中、大学の式典でチャリティーの紹介映像の中にバスケに興じる長身のアフリカ人達を目にする、ジミーはコイツだ！と単身アフリカに渡り、慣れない土地、現地人に馬鹿にされながらも、ウィナビという集落にいる、映像にいた、サレーという若者をスカウトする
しかし、彼は素質や魅力はあっても、バスケは全くの素人、さらに彼はウィナビの族長の息子、いわば王子👑
そんなことを族長は許すはずもなく、果たして特別な彼をスカウトできるのだろうか‥‥
とにかく笑える、そして思いっきりの世界ウルルン滞在記感🤣🤣🤣
アフリカの自然、そしてアフリカ人の能力の凄さをこれでもかと見せつけられる😍
その中にある言葉が通じる者と通じないものが混在する、ウィナビ族との微笑ましい交流がとにかく可笑しくて楽しいのだ🤣
それとケヴィンベーコンよ、思いっきり彼らしいキャラクターというか
つっかかるは生意気だわ、でも自分で決めたの根性だけは人一倍
みたいな、最近では悪役とかサイコみたいな役が定番だけど
なんだろう🤔もうザ・あの頃のケヴィンベーコンが見れるんだわ、自分の好きなケヴィンベーコンたまらんわ🥓🤣
出てくる動物がウケる、チョイスが同年に公開された「ライオンキング」を意識してるんじゃないかっていう(まぁこの映画ディズニーじゃないんだけどさ🤣)
イボイノシシがプンバァにしか見えんのよ🤣🤣🤣
文化の素晴らしさを知り、また他部族、ミンゴリの襲撃による悲しさ
その争いをバスケの試合に変えることによる平和的解決策など話の展開も良き、実はこういうのが理想的だよなって考えさせられる🤔
異文化、笑える青春、こういうのもありあり

バスケものはハズレがないね。

• #tulpen+2000