エースのジョーと一緒に太陽の国メキシコを旅しよう！！

ついでに出てくる笹森れいこりん劇場！

メキシコの青い空とぎらつく太陽のもとでアミーゴの無念を晴らすためエースのジョーが大活躍！

ホントにメキシコシチーへのバス乗り継ぎの旅をやっちゃう宍戸錠さん

なんだか終始楽しそうでそんな感じがこっちにも伝わってくる作品！

だいたいの設定は日本国内でも撮影出来そうな無国籍アクションなんだけどたまには海外ロケでもしようか！ってご褒美か？

たまにはって言えば…
きのうは久しぶりに妻とふたりで
初もうで(遅いわ！)からの岩盤浴ロウリュウ！

まあ妻は娘が住んでる近所の神社でとっくに初もうでしてるから腰の重いジョニーにお付き合いか…

にしてもふたりで行くなら温泉だね♪
なんたってロウリュウ以外には顔合わせることもなく別々に風呂入ってるわけだから

あ！！
それ普段と変わらんし一緒に行く意味ない？

てか…
この作品にれいこりん♪が出る意味あったのか？

例によってヒロイン枠をムダに使ってるような気もするけどそこはメキシコまで行ってるんですぜ！

れいこりん♪目線で見ると残念な作品だけどとにかくジョーが大活躍！

ただ…
宍戸錠さん、滑舌悪いわ早口だわ…

現地の人も突然日本語吹替になったり字幕が出たり…

かなりしっちゃかめっちゃかだけど気楽に見れるこんな作品がいまの気分にフィールソーグッド！
ってこと～←へライザーふう

• #パールラインれいこりん♪

宍戸ジョー改め、ホセ宍戸かと思うほどメキシコに馴染んでいる若き宍戸錠。本邦初のメキシコ・ロケ、シティの革命記念日のパレードや素朴な村の佇まいや光景等、メキシコ感満載です。

豪快な宍戸錠が街中で言葉通じず本当に困っているシーンは、ゲリラ撮影ぽくて臨場感あり、また、愛らしかったです。

ドン・ガバチョの藤村有弘がパンチョ・サンチェス役で日本語話すのは良いとして、日本に出稼ぎに来ていたペドロの恋人マリアが突然日本語を話したり、周りのメキシコ人も日本語話したり、セリフが吹替えと字幕が交互になるのはご愛敬。

近年のメキシコ関連の作品は麻薬や凶悪犯罪等、よろしくないイメージばかりだけれど、昔はこういう信仰深く素朴で明るいイメージでした。

• #夏はメヒコ🌵

宍戸城があまりにもメキシコに馴染みすぎてておもろい。メキシコでの言語が、字幕になったり吹き替えになったりと緩いのはまあ時代かなって感じ。