珍しい、ペルー映画。
画がとても良いのでした。
インディヘナの
東洋思想とちかしい
自然信仰的なにおいが残るが
ヨーロッパから渡ってきた
支配的なカトリックも色濃い
複雑な世界観。
入り混じる感じ…
これはフィクションなん?
山岳だけにいるとやることが数えるほどしかないから宗教信仰して行事とこ祭りとかをおいてやらないと今日何月だっけ?あーもう冬かーとか年越しするなーとか指標として大事なんかもし…
南米ペルーの先住民の慣習とカトリック信仰が混在した価値観を背景に、民衆の苦悩と困惑をモノクロ風の詩的な映像で描いたドラマ。
ペルーの山岳部にある集落。4人の村人は家族を失った悲しみを終わらせるため…
ペルーの山村に暮らすインディオの、祭りをめぐる姿が淡々と描かれている。
説明もほとんどなく、よくわからない行動や意味不明な会話があるだけ。この描写を退屈と感じるか、心地よいと感じるかは全くの好み。…
神道や仏教そしてキリスト教がらみのイベントが混在している我が国を宗教の切り口で映画にするにはどうすればいいのかな、なんてことを勝手に考えながら観てました。ペルーだと馬に乗って軍事的文化的宗教的に蹂躙…
>>続きを読むポスターヴィジュアルを見てメキシコ万歳が頭を過り興味出た作品。
ローシャ的土着映画と同値にあるが、シネ・レヒオナル(地域映画)と呼ばれるらしい。日本だと、昔の河瀬さんなんかが、それっぽいけど、完全に…
©LA TROPILLA DE OBRAJEROS EIRL