正式タイトル「男の顔は切り札」。本作を浅草新劇で観たのは、製作から36年後だった。カラーはモノクロに近い脱色状態、コマ飛びも顕著。それだけプリント需要があった人気作なのだろう。
昭和初期の深川を舞台…
想像とちがい、安藤昇は傷を隠していた?し、『〜履歴書』とは全く別物のあやかりタイトル
完全に安藤昇目当てで行ったが、津川雅彦がしみじみ良かった〜〜...
が、お千代のことも、安藤昇と南田洋子の再会…
安藤昇なかなか出てこないじゃんって思うけど、任侠モノと言いつつ実際はずっとヤクザから足を洗ったカタギ者たちとご近所さんたちの町内群像劇をやっている。配役クレジットは珍しい五十音順で、長門裕之や津川雅…
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