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スピード・レーサー

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スピード・レーサー

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スピード・レーサー

Huluで、『スピード・レーサーは見放題配信中です。
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スピード・レーサーの作品紹介

スピード・レーサーのあらすじ

若きレーサーのスピードは、ロイヤルトン・インダストリーからの契約オファーを断る。それを機に妨害を受けるようになるなか、レーサーだった亡き兄を死に追いやった事故が陰謀だったのを知る。怒りに燃えるスピードの前に、正体不明のレーサーXが現れるが。

原題
SPEED RACER
製作年
2008年
製作国
アメリカ
上映時間
135分
ジャンル
アクション
配給会社
ワーナー・ブラザース映画

『スピード・レーサー』に投稿された感想・評価

一八
5.0
『グレムリン』のクライマックス。
主人公ビリーがグレムリンのストライプと死闘を繰り広げている最中で、置き去りにされたギズモはビリーに加勢するため、おもちゃのカートをかっと飛ばしてデパート中を駆け回った。
ギズモの頭の中ではTVで見たレース映画のセリフが再生される。
"あんた、イカすわ!"
"君もイイ女だぜ!"

その一連の出来事はまるで現実と幻想が混じり合ったかのようで、そしてそんなカオスな夢を1億2000万$という破格の製作費と果てしない愛で再現したのがこの『スピードレーサー』だ!

『マトリックス』を監督したウォシャウスキー姉妹が人生の最初に見たアニメ作品、タツノコプロ制作『マッハGoGoGo』のハリウッド実写化作品。

《レーサー家の次男、スピードは生まれながらのレース狂。
彼はレースで死んだ兄の意思を受け継いでレーサーとなり、地元のサーキットレースで優勝する。
その翌日、大企業のオーナーが一家をスカウトしに来るが、スピードはそれを断るとオーナーは衝撃の事実を彼に告げる。
大企業を含む巨大企業グループは大昔からレースそのものを牛耳っていて彼らが利益を得るように仕組まれており、レース界は大企業による不正と八百長で腐敗していたのだった!
全てを知ったレーサー一家は大企業の妨害工作を受けながらも謎の覆面レーサー、レーサーXと協力して愛するカーレースを守るために過酷なレースに挑むのであった!》

CGを最大限に駆使した超レインボーな色彩と、カーテューン全開な作風が独特な世界観を放つ異色作。
全編通して繰り広げられる超スピードなカーレースは『F-ZERO』なNintendoレースゲームの雰囲気に近く、言語や文字、人種などありとあらゆるものがごちゃ混ぜでアニメ作品を実写化したというよりかは、"アートでドラッグな60年代のアニメの世界に実物の人間が存在している!"
その他にもピラニアやギズモ号、敵キャラのオイル攻撃などなど『デスレース2000年』やジョーダンテ作品のオマージュが盛り沢山!(※ちなみに巨大企業への反逆というテーマ性は『グレムリン2 』以降のジョーダンテ作品と共通している)

脚本もウォシャウスキー姉妹が手がけていて、馬鹿げたテイストに目が行きがちだが、実は『マトリックス』同様に己のアイデンティティや信念を問う、宗教的で哲学的なメッセージが散りばめられてある。

「自分達にとってレースとは信仰と同じなんだ」

「レース界のことなど関係ない」
「大事なのはレースが我々を変えることだ」

「我々はただ走る為にマシンに乗るんじゃない」
「何かに駆り立てられるからだ」

この映画はあまりにも個性的すぎた。
監督の趣味がオーバーヒートしまくった。
撮影中は監督と俳優との間で一悶着あったらしいし、公開された当時はシリアスなリアル路線が主流だったから評価は散々。
制作費すら回収できない悲惨な結果で終わってしまった。
それに加えてCGをより革新させたのは翌年に公開された『アバター』だったし、映画のラストでレース界が変わったようにハリウッドが変わり始めたのは10年くらい後の話だった。

でも、レーサーXが最後に放ったこのセリフには、そんな悲劇すらも超えて輝き続ける、監督や俳優達の熱い意思を感じる。

「間違いでも、私が選んだ道だ」

また、そのゲームチックなカーチェイスやカートゥーンな世界観は失われることなく、後の『怒りのデスロード』や『レディープレイヤー1 』そして『マトリックスレザレクションズ』『バービー』にへと受け継がれている。

マッハ号がゴールした時の興奮は唯一無二!!
こんな映画が他にあっていい訳がない!!!

"ステキよ、スピード!"
最近『グランツーリスモ』を観たから、と言うわけではないけれども。

“マッハ、ゴー、ゴー!♪”
“マッハ、ゴー、ゴー!♪”
“マッハ、ゴー、ゴー、ゴー!ぉぉ♫”

日本のタツノコプロ『マッハGOGOGO』を原作とする映画。2008年でこのCG色強めの映像クオリティはさすがワーナーパワー。

そもそもこの原作が1960〜70'sの作品で、SFレーシングアクションとしてかなりぶっ飛んでる。

だからと言うわけではないかも知れないが、それをCG駆使して実写化しようと試みたんだから、色々無邪気さと無謀さで、混沌とするのはわかる。

どんなに資金や権力、テクノロジーを持つ先進的な技術があっても、超えることができない“絆”、“信念”、“情熱”があると言うことを描く。
そこについては、いや、むしろ、そこだけを拠り所にこだわり抜いて描いていると言って良い。

それをどう評価するかは人それぞれだが、拠り所がないよりはあった方がブレや混沌を少しでも抑制できる、そんな印象を受ける。

ユアンマクレガーかと思ったら違う、エミールハーシュ。
この映画は彼ではなく、圧倒的に目を引く人物が2人。

“レーサーX”、見た目がもう圧倒的。DCの“ジャスティスリーグ”のヒーローの1人と言われても頷けるインパクト。

そして、もう1人。クリスティーナリッチ。
彼女の目、視線、存在に、釘付け。
この頃が若さとしてはピークぐらいか。こんな人類あり得るのか、というビジュアル。

美人すぎる。彼女こそがCGなんじゃないかと疑うレベル。
この頃の彼女は本当に至高の極み。めちゃくちゃ可愛いな。

可愛い彼女が途中から“主戦場”に上がってくる粋な展開。これだけでも十分に観る価値がある。

レーサーになることしか脳がない主人公の能力を買い、大企業がスカウトしにくる。
一方で、彼は家族ぐるみでレーサー稼業を営んでいて、結局家族の絆などを優先して、スカウトを断る。

そんな中、かつてレースで失ってしまった兄の死の真相が垣間見えはじめる。
その真相と陰謀を“レーサーX”らと追い始める。

家族を慮って、単独行動を取ったりするが、結局は家族の絆が彼に力を与える。

SFレーシング作品として、バーチャル感がかなり突き抜けている。
当時の技術も発展途上だから現在のクオリティと比較してしまうと比較にならない。

だけど、おそらく当時の技術最先端を注ぎ込んでいる印象はある。
少なくともそこを余すことなく伝えて、駆使しないと確実に進まない、形にならない映画。

何かを乗り越える時、過去に縛られたりでうまく立ち回れなかったり。

そんな時も、一緒にいてくれる人や支えてくれる人は必ずいる。
そんな前提と力への抵抗は、とても温かみがあって良かった。

真田広之、そこまで前面には出てこないが、この存在感。日本の誇りだ。

このレース、マリオカート以上に物理法則無視のジェットコースター&デスマッチレース。

色んな要所要所で、説明なしの“神がかり”かあるが、それもそれで“奇跡”であり、そうしたことも彼が信じるモノを突き詰めたことで起きることだと思えば。

最後のレースやあれこれは、もう、怒涛の勢いのパワープレイ。そこまで来れば、それに飲まれたら良いと思う。

“勝利のミルク”、牛乳で良いのか。

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TSUTAYA DISCAS運営の映画コミュニティサイト「Discover us」にて同アカウント名でコラムニストをさせて頂くことになりました。
https://community.discas.net/announcements/ib1wyncr43idknqm
別視点で色々映画について書いていこうと思います!ご興味ある方は是非お待ちしております!
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F:2172
M:2897
3.8
 勉強がからっきし苦手で、幼い頃からレースのことしか頭になかったスピード・レーサー(エミール・ハーシュ)。父はレーシングカーデザイナー、兄は天才レーサーというモーター・スポーツ一家に育った少年は半ばドライバーになることを宿命づけられている。だが彼が心から慕う年の離れた兄はレース中の事故により他界した。こうして少年は兄の背中を追うようにモーター・レースの道を歩み始める。タツノコプロの『マッハGoGoGo』を原作とする物語で、父のレーサー(ジョン・グッドマン)や母(スーザン・サランドン)や弟、そして早くから彼に恋していた恋人トリクシー(クリスティーナ・リッチ)らがスピード・レーサーの活躍を応援する様子はさながら幸福な大家族であり、貧しいながらも主人公は家族の期待に応えようとただひたすら努力するのだ。だがそこに巨大資本の魔の手が迫る。ウォシャウスキー作品はいつだって自分が自分で居られなくなることの恐怖や不条理を問う。大企業のオーナーでもあるローヤルトン(ロジャー・アラム)は前途有望な若い才能をお金と地位と名誉で釣ろうと躍起になるのだが、その夢のような世界は人間を扱うというよりもロボットを作り出すような雁字搦めな管理社会で、誰も強権を振るうオーナーの意向には逆らえない。

 今作はひたすら多好感に溢れるおバカ映画を巧妙に装うが、実際は自分が自分自身でいようとするスピード・レーサーと、自分が自分であることを偽ることしか出来なくなってしまったレーサーX(マシュー・フォックス)の悲哀とを対比的に描く。ウォシャウスキー兄弟の映画はいつも主人公が孤独だが、今作ではレーサーXこそが孤独を背負いし人物に他ならない。腕には自信があるものの、常に真っ向勝負が信条な主人公とそれを取り囲む大家族は常に誰かに騙され、偽られ、搾取されて生きるのだが、やがてディテクター警部(ベンノ・フユルマン)に連れられて家族の元へとやって来たレーサーXが彼の走りを助けることとなる。大家族にとって兄を失ったことは言いようもない悲しみであり、やがて兄は権力者たちに操られたレーサーたちが行ってきた数々の不正を暴こうとしたことが元で、命を奪われたことに気付く。映画はまるでアメリカン・キャンディのような原色ばりばりのカラフルな色彩でこれまでのどのウォシャウスキー作品よりもPOPに迫る。ハイ・スピードで近未来的なレース映像も楽しいが、忍者、猿や弟のガキっぷりなどもオリジナルに忠実で、おもちゃ箱をひっくり返したように楽しい。クライマックスで明かされるレーサーXの悲哀は、性別適合手術を控えた兄弟(兄の手術は2016年)の苦しみを代弁するかのように胸に迫る。

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